過日、アメリカで株価の暴落が報じられた。
そこでアマゾンドットコムもひどい下落という見出しだった。そこで株を買っておいた。少し様子を観察していたら回復したので売った。おかげで儲かった。
さて、ホームページ(上の『ホームページ』の部分をクリック)に掲載してある拙書の紹介で、出版社に注文のリンクがある本でも、その出版社の人が言うには、注文のほとんどがアマゾンだそうで、大変な影響力である。
出版社としては直接の注文が利益は大きい。
問屋の取り分が無いから当然だけど、ところが著者への払いは変わらない。だから正直いってアマゾンで買ってくださっても結構である。
また、マーケットプレイスとかで出物や中古品で買ってもポイントが付くし、著者としても読んでもらえるだけで嬉しい。出物はサンプル用だったものが売られているので、新品だけど安く、場合によっては中古品より安いことがあるので、数に限りがあるけれどどんどん買って頂きたい。
それというのも権力の迫害と闘っているからだ。
これは費用がもちろん要るからだけど、闘っている存在を知ってもらうことの影響力こそ重要だからである。それで、ただ読んでもらえるだけで、こちらとしては力にる。大衆の心に火が付くようになることが寛容だから。
あと、弁護士などで力になってくれる人がいたらぜひお願いしたい。先日の法廷で、傍聴人として来た人と話したら、その人も「日本の弁護士は使えないやつばかり」と言っていた。圧倒的にそうだ。昔からのことであるる
あと、金にならないという弁護士もいる。
それ以上に権力と戦うほど勇敢じゃない弁護士が多い。弁護士の知り合いは多い方で、ときどき他人に紹介しているほどだが、警察の不正などを追及する件だと、なんだかんだ言って逃げ出すように断る人ばかりである。
そうでない人がいたら、助力を。