- 井上靜

- 11月18日
- 読了時間: 2分
小説投稿サイトの話の続き。
前回、紙製冊子に発表した小説を小説投稿サイトに掲載したところ、すぐにアクセス数で紙製冊子を遥かに上回った、という話をした。
また、ただし紙製冊子の編集作業と、それが終わってからの飲み会で作品を互いにこき下ろし合いする楽しさは、インターネットサイトでは味わえない、ということも紹介した。

今回は、前の話に出た「スピンオフ作品」について説明する。
前回と同じなので、読んでないなら前回を参照のこと。
(前書き)の複写
これは前に予告していたとおり『リエとミサ』の脇役であるミサの物語で、今でいう「スピンオフ」(派生)の作品です。
リエとの出会いなど『リエとミサ』の前提となることや、その詳細について、読めばわかるようになっています。
ミサの小学五年生から高校卒業までの話となっていて、中学から高校にかけて「天才美少女」の名を欲しいままにしているような彼女の苦難に満ちた小学生時代から始まります
(後書き)の複写
この物語の冒頭に出てくる、両親を失った孫のために祖父が訴訟を起こしたら、雇った弁護士に裏切られて敗訴してしまった、という部分は、すべて実話に基づいています。
この人と作者は知り合いです。
それでは、ぜひ投稿サイトの訪問を。


