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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 1月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月15日

 法律に関係するサイトが幾つもある。

 そのうち司法の問題について弁護士を実名で告発するblog形式のものがあって、最近は更新が止まっているが、何年か前に活発に投稿がされていたようだったことが読めば判る。

 その内容には、あちこちからの受け売りが目立つが、必ず補足もされていた。これは、どういうことか。



 その受け売りの内容に補足されているのは独自調査の結果らしい。

 つまり、元のネタは他のサイトからの受け売りでも、あくまでヒントにしているだけで、そこに独自の調査による補足があり、これが結構な詳しさである。

 いったい、この補足は、どう調べた結果なのだろうか。決して面白おかしく脚色したのではなく、ヒントになった他所のサイトを読んで疑問に思った部分に対して、どうやったのかと感心させられるほどの調べ方をしての補足だった。

 

 このblogと同じネタも扱われていた。

 それが、先日の話題だった。警察のガサ入れを受けたことで共産党系の法律事務所の女性弁護士に相談したら「パソコンのデーターを奪われたと言ってもパソコンを取られたのではない。それを問題だと言う貴方は間違っている」と言われてしまった。その後、インターネットバンキングで全財産が盗まれてしまった。そして路頭に迷い、その人は生活保護の相談をしに行き、役所の担当者は、弁護士に相談した結果だという話に驚いた、という話題だった。

 ただし、こちらより先に投稿されていたから、これより前に他で情報を収集する独自調査をしていたのだろう。こちらは、後から大きな事件に発展したから、そこから知ったのだ。その前に、ということであるから見事と言うしかない。

 

 ところが、今年になって削除されていた。

 この部分だけ削除されていたということは、その弁護士が実名告発されたので名誉毀損だと言って投稿を削除させた可能性がある。アクセス数を見ると、ダントツと言っていいから、検索で引っかかり見た人たちがいて、弁護士は困ってしまい、それで担保金を摘んで仮処分で削除をさせたのではないか。法的には、これが最も現実的な方法である。

 しかし、いちおう合法的ではあるけれど、自分の職能にかかわる問題で明らかに御粗末をして、相談者の人生を滅茶滅茶にしたことが一部で話題になったからと、そうやって隠蔽というべきか言論圧殺というべきかの手に出るのでは、弁護士として以前に人間性を疑われることである。

 


 
 
 

 法曹と無関係の事業で自他共に金持ちになった元弁護士が言っていた。

 この人は、金を持っていることが世間一般からよく知られているので、金持ちを装う必要がないどころか不可能である。どうふるまおうと実際に金持ちだから。つまり金持ちを装う人は実際には金持ちではないということだ。

 そして、弁護士の中には金持ちを装う人たちがよくいるということだ。


 金持ちを装う弁護士は、身の回りを高価な物品で虚飾する。

 例えば、背広、腕時計、自動車、など。でも、そんな物に金持ちはこだわらない。金持ちでないのに金持ちを装うのは、仕事で成功したと見られたい自己承認欲求である。

 それを、顧客から信用されるためだ、仕事に影響するからだ、と言って正当化する、というよりむしろ自分を説得しようとしているのだ。

 それを見抜いて、その元弁護士の金持ちは言ったそうだ。「顧客が信用するのは、誠実な人柄と態度じゃないのかね」と。



 高価な物品で虚飾するのは、顧客を騙しているのだ。

 これは信用されるというのとは違う。弁護士として腕がいいので儲かっていて、だから収入が多いと見せかけるために、ことさら高級品を購入して見せびらかすようにする。こんなのは顧客を騙しているだけだ。他の弁護士に対して「マウントを取っている」つもりの人たちもいる。

 しかし、その弁護士がいくら優越感に浸っていても、儲かっていることが手腕の良さの証明ではない。


 一等地に事務所を構えていると自慢している弁護士もいる。

 それは弁護士としての手腕が優れているから勝訴ばかりしていて儲かっているのだ、と言いたいらしい。

 これは素人を相手に騙しているだけだ。少しでも司法の問題に関心がある人たちなら、ほんとうのことを知っている。例えば依頼者を尊重せず勝手に相手方と和解に持っていくなど、弁護士にとってリスクが少なく、弁護士だけが確実に儲かるようにする方法ばかりとっていたりする。

 もちろん、弱者の味方をすることは無い。そんなことをしても儲からないから当たり前だが、それ以前に弱者の味方が出来るようになるためには相当な知識と経験と手腕の良さが必要で、それを持ち合わせていないのだ。

 だから、そんなやり方で利益を追及することは、手腕の良さとは無関係である。これを素人は知らない。

 

 だから、金持ちぶる弁護士がいる。

 そんな弁護士に騙されてはいけない。これは依頼したら馬鹿を見るというだけのことではなく、敵対した時にハッタリで脅されても怖がる必要は無いということでもある。  

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 1月3日
  • 読了時間: 3分

 既に日本には二桁の法律がある。

 というのは、国の機関でも産業スパイでも、不正に情報その他を盗んだり漏洩させたりすることで国を危険にさらしたり国に不利益をもたらしたりする行為を取り締まる法律である。

 かなり厳重である。そういう法律が日本に無いと言っている人たちがいるけれど、明らかに嘘である。


 そこへ「スパイ防止法」が必要だと言う人がいる。

 これは何か。もともと統一教会が、自民党を外国(韓国)から操作するために画策したものだった。そして今、統一教会は名称を変えて活動しているが、そこへ統一教会の被害者となった元自衛官の右翼(団体の構成員ではなくネット上だけのいわゆる『ネトウヨ』だったが)による安倍晋三もと首相の殺害事件があって風当たりが強まり、それで韓国のカルト団体と癒着した自民党を批判する日本国民を逆にスパイとして弾圧する法律を作ろうとしているのだ。

 そういう指摘があり、これはたしかに危ない。



 統一教会と特に密接だったのが中曾根康弘首相であった。

 それも、あの悪名高い合同結婚式に公然と祝電を送るほどであった。だから中曾根首相は「日本はスパイ天国だからスパイ防止法が必要だ」と国会答弁で言ったが、そういう自分こそ韓国の団体に日本を売るスパイじゃないか、そんな人が首相なんだから確かに「スパイ天国」だと皮肉られた。

 この中曾根康弘が防衛庁長官だった時に医師会長の竹見太郎と結託して作ったのが防衛医大だった。

 

 防衛医大の医療犯罪を訴訟にしたさい。

 防衛医大の内部から医師たちが「こんな手術をしては裁判沙汰も当然だ」という声があり、その証言も法廷に出た。

 また、問題の手術をした医師(防衛医大の講師)が、自らを日本一の権威者だと自画自賛し、そんなこと年齢的にもキャリア的にもあり得ないことなのに、そのうえ医学界で遥かに格が上の東京大学医学部教授らより自分が偉いとか正しいとか法廷で言っていたことは、医学界で呆れられていた。講師風情が教授より上とは、妄想虚言にしても滑稽すぎる、と。

 だから自衛官の間でも危惧した人達がいた。そんな医師がいるのでは、まず自衛隊の職員と家族が心配だし、ひいては国の安全保障にも悪影響を及ぼす恐れがあるからだ。


 そして情報公開で開示された資料が防衛医大講師の虚飾を剥がした。

 ところが、これに対して防衛医大の一部の医師と学生が「スパイ防止法が必要だ」と言っていた。さすが、統一教会と密接な中曾根康弘が作った所であると言えるかもしれない。しかし、それより程度が低いとも言える。

 つまり、自衛隊員とその家族や国の安全保障にも影響することだから、不良医師の虚飾を暴くことは自衛隊と国のためにもなるのだが、それより出来損ないの医師の実態を隠蔽するべきだと思い込んでいる人達がいるということである。

 それが相変わらずなので「スパイ防止法」の亡霊が復活したということだろう。 


 この件も含め医療訴訟について詳しくは拙書にて。

 
 
 
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