- 井上靜

- 3 日前
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コロナウイルス感染で死去した自民党のジリノフスキー初代党首。
もちろんこの自民党とは、ロシアの自民党である。ロシアの右翼民族派で、ジリノフスキー党首は生前「極右」と言われて反発し、我々は「中道」だと言っていた。
その生誕80年を祝う自民党主催のレセプションが、モスクワのホテルで催された。これに日本の右翼民族派団体の代表が招待を受けて出席したそうだ。
ところでジリノフスキー党首は領土問題で次のように発言した。
「北方領土(ロシアで言う南クリル諸島)は勿論のこと、本当は北海道までロシア領なのだ」と、日本のテレビのインタビューで毅然として言い放ったのだ。
そんなジリノフスキー氏だったが、日本の右翼民族派の皆様はどう評価しているのだろうか。

さて、ジリノフスキー氏はソビエト時代に学業優秀だった。
あのとおり一見は粗野だから意外かもしれない。しかし実際には、歴史や政治に興味を持ち、大量の読書もしていて、モスクワ大学夜間部卒である 。
このモスクワ大学は、ロシア最古の大学であり、日本なら東京大学である。ゴルバチョフ大統領もサハロフ博士号も卒業生だが、ジリノフスキー党首は夜間部を卒業している。
東京大学には夜間部が無い。
あった方がいいのではないか。最近、東大にも AO入試とか推薦入学とかの話があるけども、それより東大に夜間部を作って勤労学生でも東大を出られるようにした方がいいんじゃないか。特に法学部。
そして苦学した人が財務省とかに入ったら、少しは良くなるかもよ。



