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​炬火 Die Fackel 

 沖縄県知事選について、小沢一郎氏が現職支援を表明した。

 小沢氏は中道改革連合から選挙に立候補して落選となった。その彼が、沖縄県知事選挙で現職を支持するとしたうえ、態度を決めない中道改革連合を批判したのだ。

 小沢氏は言う。辺野古の事故は知事と無関係なのに、こじつけている勢力があり、死者が出た悲惨な事故を政治的に利用するのは最低であるから、そんなことをしている勢力を応援するなど論外であり、それなのに中道改革連合はどっちつかずだ、と。

 全くその通りだ。


 あの高校生は、沖縄の綺麗な海を見たがったから乗船した。

 ところが、引率の高校教師は立ち会っていなかった。小型船舶で沖に出ることは危険があるから、その判断を引率の教師がしなれければならない。なぜ付き添いしなかったのか。

 つまり、辺野古の事故は修学旅行で学校と実施団体の安全管理に関する問題である。 この事故の反省をし、今後の安全管理をどう改善するかという話だ。この問題が、いつの間にか、死んだ船長が埋め立て工事に抗議する運動をやっていたことで、運動のせいで生徒が死んだという話をする人たちがいる。


 この事故で海保の責任も問われている。

 これまで事業未登録状態の抗議団体の船が、修学旅行生など外部の人間を乗せ航行していたことを知っていた。 指導や取締りをしているべきだったのだ。そうすれば、元々から外部の人間を乗せることはなかった。行政の不作為によって修学旅行高校生の死者を出したのだ。

 これをジャーナリストが追及しないで、基地建設に抗議する運動団体を責めている。


 報道もどきがデマ工作をしているからだ。

 単なる旅行の安全管理でしかない話を、こじつけて政治的にしている。例えば「戦場ジャーナリスト」須賀川拓だの、元朝日新聞の今野忍だの、元々からあまりにひどかったからジャーナリストじゃないと言われ続けて来て、しかしそんなことでもしないとマスコミの仕事が出来ない、報道の自由が無い日本の現実、ということだったが、そこへさらに今度のことにより、あんな連中はジャーナリストではなく、やってることはまるで迷惑系ユーチューバーだという指摘があちこちから出ている。

 これを自民党政権が利用しているのか、利用するためのやらせなのか、これは「鶏と卵どっちが先か」である。


 中道改革連合は公明党と創価学会が関与している。

 つまり「コウモリ党」と皮肉られてきたところだから、どっちつかずの様子見をしているのだろう。しかし小沢氏が指摘するとおり、悲惨な事故を政治的に利用する勢力は人でなしだ。

 それでも優勢な方に付こうと様子見しているコウモリでは、中道というより外道であるし、バットマンではなくジョーカーである。

 まるで「迷惑系ユーチューバー」と言われたマスコミ崩れの人は顔つきからして陰湿そうだと前に書いたが、ねちっこい扇動者ぶりはジョーカーふうである。



 
 
 

 朝日新聞が空々しい『社説』を掲載した。

 「皇室典範の改訂を強行すれば禍根を残す、総意離れた暴走やめよ」という内容だ。

 その要旨とは、皇室典範改正案が「国民の総意」はおろか、「立法府の総意」からも離れていて、将来の女性・女系天皇への道を封じ、男系男子での継承への固執は明らかであり、このような内容の問題に加え「静謐な環境」も失われているから、成立を強行すれば禍根を残す、とのことだ。

 いちおう社説ではあるが、ここに社の独自性が読めない。



 昔から朝日新聞は宮内庁とべったりだから、この社説は宮内庁の意向だ。

 それで、宮内庁から皇室の情報をもらって「スクープ」を続けてきた。この商売に差し障りがないように、常に宮内庁の顔色を伺ってきたことは、ジャーナリズム問題に関心がある人たちにとっては常識である。 

 もちろん、社説の指摘は正確な事実に基づくものであり、内容的に正しいけれど、宮内庁の威光を笠に着ないと政府を批判できない朝日新聞ということでもある。



 日本弁護士と東京弁護士会は「国旗損壊罪」に反対する声明を発表した。

 すでに散々言われてきた国民の「内心の自由」や「表現の自由」を侵害するおそれがあると批判する声明である。そのとおりではあるが、今さら言っても遅い。

 昔から、各弁護士会と日弁連は、ファッショ的な法案に対して、いつも安全なところから反対する声明を発表するだけで、反対したために権力から迫害されてる人を弁護することは絶対なく、逆に権力と一緒になり迫害に加わる。

 だから反対なんて嘘である。


 このような似非良識によって日本は偽装されているのだ。

 
 
 

更新日:7月1日

 自分は「元自衛官」と言う人たちがいる。 

 ほんとうかは不明だが、ほんとうだとしても、自衛隊で務まらなかった者が、それで自衛隊の悪口を言うと自分が駄目だったから言っていると看做されるから、賞賛しておくらしいと、かつて自衛官だったという人が言っていた。

 そんな元自衛官の発言は程度が低すぎて、そんなので自衛隊に対する賞賛やお世辞と思っているのだろうけれど、ひどい差別に基づく「ネトウヨ」のものだから、これでは自衛隊で働いている人達に失礼だし、そんなので歓ぶと思っているなら自衛官をバカにしすぎている。


 ただし、定年まで努めて実名で投稿している人だって似たようなもの。

 あちこちで政治的な誹謗中傷をしている。例えば海自で艦長やってた人が紋切り型で「左翼の教師が自衛隊を敵視」とか言うけれど、まるで具体性がない。世間一般でも、そんな話があるものかという反応である。常識で判るが、具体性を欠いたアヤフヤな話は嘘である。嘘で政治的に貶めるのだから人柄を疑うべきだ。商売だから良いと思っているのだろうが、許されない。

 かなり前から、任せられないから艦長ではなく幕僚長が決めるようにした、などの事実があり、指導力と人格の問題は何処よりも自衛隊が自覚してきたことだった。


 例の古賀千景議員の国会発言は真実だ。

 そう言って擁護して裏付け事実が提示されている。なのに非難してる人たちは、言う事がデタラメばかりだけど、自分でも解っていて言ってるのだろう。その内容からすると、批判のためにする批判だから。

 この古賀千景議員が言った「自衛隊とか」の「とか」は例をあげる場合に言う。あの文脈からすると、なり手が不足している就職先という意味。その例が自衛隊だ。そのうえで、豊かな家庭の子供だったらそのような選択はしないという指摘をして、機会均等とか経済格差とか、そういうことを問題にした。

 ところが 「とか」 だから職業差別だと言うネトウヨたちがいる。なぜかの理由が無い。おそらく受け売りだからだろう。



 その基らしい動画がSNS上にあった。

 元朝日新聞で、今ではネトウヨ向けのアジテーターになっている今野忍という人だ。この人が「とか」が付くから古賀千景議員の発言は差別だと言っていた。やはり、なぜ「とか」が付けば差別になるのかの説明が無かった。

 これを普通に解釈すれば、キツイ仕事だから人手不足の職場の最たる例として自衛隊をあげたことが差別になると言いたいらしいが、それでは意味が通じない。それでも就職したい人がいると言うのは普通のことだ。

 しかし、受け売りする人達は「批判のためにする批判」だから、内容が無茶苦茶でもお構いなしということだ。

 それにしても、いつも陰湿そうな顔している人だ。


 
 
 
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