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野党共闘の敗北と反共宣伝の効果

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2022年1月10日
  • 読了時間: 2分

 誌上で刑法学者の足立昌勝氏が、選挙の野党共闘が敗北したこととマスコミの反共大宣伝の実態を分析している。

 これを読むと、まず権力による宣伝が下地にあり、これにメディアが乗っかり、さらに後から自作自演も同然に選挙結果により証明されたと騒ぐ、という図式が指摘されていた。


 ここで具体的に問題にされているのが、まず『産経』である。

 どこより、これが中心的であった。もともとそれが商売だから当然のことだろう。

 また『ヤフーニュース』で「国際ジャーナリストを自称する高橋浩佑氏」が便乗して騒ぐなどしている。これらは根拠を欠いたものだから「フェイクニュース」であると指摘していた。

 

 この元朝日の「国際ジャーナリストを自称する」人も、産経と同じ商売である。

 これについては前に述べたとおり、この人の書くことはいつも全く根拠がなく、その代わりとして一つの事で二重三重の虚偽が前提となっている。そんなひどいデタラメ発言ばかりするけれど、それがこの人の商売だから、そういうのは「ヤクザな言論」であると指摘したところ、ツイッターで「ヤクザ言論」とは「名誉毀損」だと虚偽の非難をしてきた。しかし他のアカウントから、「ヤクザな言論」なのに「ヤクザ言論」とするのは、一文字違いでも意味が大違いであるから不当であると指摘を受けていた。こんな直ぐバレル如何様によって非難をする最低の男である。



 ただ足立氏の見解は実態と少し違うことがある。

 ここで足立氏は、都会と違って地方だと共産党の悪印象が浸透しているので根拠もない話を真に受ける人たちが少なくないという見解だが、それは情報格差が激しかった大昔のことで、むしろ保守的な地方で共産党の首長や議員がザラにいたり、議員では各地を統合すると第一党だったり、ということがある。なので、それよりマスコミを利用しての派手な宣伝で威圧と同調圧力がかけられて有権者は委縮したというべきであろう。

 同時に足立氏は連合の吉野会長のヒステリックで根拠の無い反共発言も問題にしているが、これも前に指摘したとおり女性が仲間外れ遊びで楽しんでいる感覚が露呈している。


 つまり、威圧と同調圧力と仲間外れの虐めを戦術として利用したのだ。

 そもそも反共は上から押し付けられたものであり、共産党アレルギーといわれる自発的なものではない。そして地方であっても同じことであるし、ただ、威圧と同調圧力と仲間外れの虐めは地方のほうがより強烈ということである。


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