警官の写真を撮影してSNSで曝す
- 井上靜

- 2023年5月24日
- 読了時間: 2分
「G7の成功」とマスコミは嘘の報道をしているのは周知のとおり。
その前からマスコミを批判する人たちがいて、たしかに酷いが、これが昔なら権力や圧力に屈したということだったけれど、今は違う。
もうマスコミは斜陽産業で、優秀な人材が集まらないからだ。
G7に抗議するデモ隊に機動隊が襲いかかった。
そして壮絶な暴行のうえ逮捕者を出した。マスコミは報じないが、外国のマスコミそれもG7の国のテレビが報道しているというから皮肉だ。
日本ではSNSで動画が拡散され、日本の小メディアは報じた。

この一方でGIカットの米国人が日本の警察を信用せずその車両に調べた。
これに警察OBがSNSで激怒を表明していた。もちろん現場にいた現役警官だって悔しいだろう。
そして、この悔しさをぶつける相手が無いので、八つ当たりで反戦デモ隊に暴虐をふるう日本の警察官たち、という図式だ。
あるジャーナリストが体験談を披露していた。
かつて取材の帰途、バイクの取り締まりをしている警官を「ついでに」と撮影したら、つかつか寄ってきてテープを寄こせと執拗に言ったが、警視庁広報に怒鳴り込んだら警官はすごすごと引き下がったとのこと。
また、これは前に自分の体験談として述べたことだが、五輪グッズ売り場の「三密」を撮影したら主催者が警察に通報し、来た警官たちは反対運動取締係だった、なんてことがあった。そこで来た警官たちの姿も撮影してグーグルのサイトに投稿した。それを告げたら威圧的だった警官の態度が急変。「削除してくださいよ~」と卑屈に言う。
つまり外国大企業では警察も手出しできないらしい。ここでもアメリカ強し。日本の警察がG7でふるった暴虐も、日本政府の背後にアメリカがいればこそ。
そもそも公務執行中の公務員に肖像権が無い。
これは公務員ゆえ個人責任が無いから当然のことだ。公務員は違法行為をしても、それを必ず裁判で言う。戦犯法廷でのナチ高官たちが一様に抗弁したことと同じだ。
それでも警官は顔を曝されることを嫌がる。これは昔からのことだ。権力によって守られているのに、なぜか。それは権力を笠に着て暴虐をふるう人ほど、家庭と近所では人の好いお父さんでいるものだから、職場での豹変を知られるのを極端に嫌うのだ。
こんな人は警官に限らないが。



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