維新の松本ときひろ品川区議会議員が蓮舫議員の演説に難癖をつけた。
蓮舫議員が街頭に立ち演説していると、そこへ雨の中にもかかわらず集まって傘をさして聴く人たちがいた。
これに対し、蓮舫議員は屋根の下にいて話しているという、何が悪いのか不明な難癖だった。
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かつて渡辺美里が西武ライオンズ球場でコンサートを開催した時のこと。
雨が降ってきて、それでも自分の歌を聴いている観客たちに対して、自分が屋根の下に居ては悪いと言って一旦マイクを手放しバケツで水を被りまたマイクを持って唄った、ということがあったけれど、これは入場料を払った観客に対してのこと。
蓮舫の演説に集まって来た人たちは勝手に寄っただけ。
雨だから嫌なら誰も集まらない。話を聴くだけなら前に来ることもない。雨の中、風邪をひいたりマイクがショートしたりでは馬鹿げている。
だから維新の議員が言うことは非常識でくだらない難癖だと思っていたら、やはり色々な人たちからつまらない難癖は止せと言われていた。
なんで維新の人たちは、いちいちこうなのだろうか。