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第二自民党や第二東京弁護士会と政治女子の漫画水準

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年8月2日
  • 読了時間: 2分

 維新が自称した「第二自民党」が話題だ。

 アメリカでは民主党が第二共和党だから、いくら大統領が変わっても、戦争ばかりで金持ち優遇で庶民は見捨てるのは変わらない。

 特にオバマ大統領なんて露骨だった。ブッシュ大統領親子とは違ってイラク武力攻撃に反対したから評価されていたけれど、それで何もしないうちに期待のノーベル平和賞だったが、その受賞式のスピーチでブッシュの路線を引き継ぐと表明し、同じ政策をさらに進めた。つまり戦争と貧富の格差拡大である。

 また「オバマケア」と称し米国の健康保険制度の遅れを改善するとしながら製薬会社など医療関連業界の利益ばかりで低所得者は金儲け主義の犠牲になるという惨憺たるものだった。


 法曹にも第二がある。

 その第二東京弁護士会も、東京弁護士会・第一東京弁護士会と中身は同じで、違うのは腐敗弁護士の巣窟と言われるほど不祥事が多いことくらい。その意味では第二自民党を自称する維新と似た者同士だろう。

 昔は人権派の砦と言われていたが、少なくとも今は違うし、もともと如何なものだったのか。


 第二自民党の維新は、共産党に無くなるべきだと侮辱した。

 なんてことない、共産党に不正を暴かれたことがあるのでルサンチマンだろう。そんな恨みはないのに、共産党は無くなるべきだと言っていたのが、高校の同級生の女子であった。なぜなら共産党はKGBを作るからだと笑ってしまう話を真面目に語り、知っているのかと訊いたら本で読んだと言うが、それは『エロイカより愛をこめて』というスパイ物の少女漫画だったから唖然とした。

 こんな「政治女子」は昔からいたもので、これと同じ水準なのが有田芳生である。



 有田芳生は維新を批判した。

 共産党は無くなれなんて「民主主義の否定」といったレヴェルではなくまがいもなくファシズムだとし、「第二自民党宣言」というべき本音の表明だと指摘した。

 そういう自分も「共産党は無くなった方がいい」という趣旨の本を勝手に右翼出版社から出して除名された党員を擁護して「由々しき事」と共産党を誹謗したばかり。有田芳生という人は維新と同じなのだが、それに気づいていない。

 この人の頭の程度も「政治女子」と殆ど変わらない。他の分野でも程度が低くて、それを自分で気づいてないことは前も指摘した通りだ。

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