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立憲党が異常なわけ

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 3 時間前
  • 読了時間: 3分

 たくさんのファシストが元自衛官を名乗っている。

 これはSNSでも実社会でも、また匿名でも顕名でも。けれど、あれらは元自衛官の肩書きを利用しているのであって、自衛官がファシストばっかりということじゃない。実際、現役自衛官も、よく「あんな連中がいるために自衛官というだけで『やい右曲がり』なんて言われちゃうんだ」って怒っている。

 また、自分は元自衛官だから、と言う人たちがいるけれど、そもそも元自衛官を前に出す人たちは極めて政治的だから、野党を攻撃するのに何でも利用するのは当たり前のこと。元自衛官だけど野党の立場だと言うなら意味があるだろうけど、そうでなければ、政府の広報役をしている元自衛官なんて何の意味もない。



 ファシストから攻撃を受けた古賀千景議員。

 あくまで一部の言い間違いで、言って直ちに訂正したのに、これにつけこみ嘘で非難する小泉進次郎防衛大臣の尻馬に乗っている。

 よく、小学生に「給食のおばさん いつも美味しい給食ありがとう」と本当は不味くても無理やり作文を書かせて、それをおばさんに読ませて安い給料で働けとやってたわけで、同様に自衛隊だって使命感で働いてるんだから安い給料でいいだろうと言うためには無理やりにでも国民に感謝させようとするのだ。

 この意味でも、古賀議員の質問は政府にとって都合が悪く、むしろ自衛官には待遇改善につながり歓迎すべきことだった。だから攻撃しているのは「元自衛官」である。


 「攻撃する自民党こそ おかしい」と言ってる人たちがいっぱいいる。

 その記事も登場した。ところが、所属する立憲党が自民党に同調してしまった。このため本当なら他の野党も彼女を擁護しているはずなのに、これではできない。

 さらに秋田県議会のことが起きた。自衛隊などが平時から円滑に利用できるよう整備する「特定利用空港・港湾」への県内空港の指定を巡り、立憲民主党の石田寛県議が「迷彩服着た人が町歩けば観光に影響する」と発言し、非難(実質は脅迫)されて撤回した。ここでも「元自衛官」が中心になって攻撃し、口を封じろとファシスト剝き出しである。

 地元の経済に影響するとしたら問題なので、実際どうなのかを議論するために率直な意見を述べることは議員の仕事である。そのうえで、違うなら否定すれば良い。ところが他では当たり前のことなのに自衛隊の話になると、やると決めたことに疑義を差し挟むのは非国民だ、となる。だから自衛隊と旧軍とは同じなのだ。「軍部独裁」を志向している。


 それにしても立憲党は異常だ。

 自党議員の発言がファシストから攻撃されると、ファシストの側について謝罪したり撤回したり処分したりの屈服や弾圧である。

 これだから、他の野党も選挙協力して裏切られたからもう一緒にやれないと愛想尽かしするのだろう。もちろん他の野党が駄目なのは、駄目な立憲党に協力してしまったからだ。

 それというのも、今回またファシストの側から立憲党議員を誹謗した「連合」の顔色を伺うからだ。あの統一協会と関係がある女性が代表している労働組合の名を借りた産業報国会の組織を立憲党が頼りたがるからで、そんなことをするのは有権者をバカにしているということだ。だから立憲党は支持されなくなるのだ。



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