東京都狛江市議会議員のDNA.
- 井上靜

- 2023年7月22日
- 読了時間: 3分
この人、外見はもちろんだが、権勢に媚びて弱い者いじめ性癖というか商売というかの姿勢も、しっかり引き継いでいる。
昔から「冗談は顔だけにして」と言うが、引き継ぐのも同じことである。

前に知人が呆れていたが、三宅久之は西山記者の暴露した機密費問題はたいしたことないとテレビで言っていたそうだ。
外国の有名メディアにもとりあげられた宇野首相のセックススキャンダルについても、金持ち旦那が貧困な女性と援助交際するのは昔から常識であり、そんな封建時代のようなことが今だって全然問題では無いと誌上で談話していた。
他にも挙げていたら際限ない。
三宅にかかると、自民党政権に不都合な事実は総てたいしたことない。自分は強者に擦り寄ることで利益にし、弱者は踏みにじられて結構。そう言うのが商売であり、非常識な発言を繰り返している人だがテレビ局は権力の圧力で出すしかない。
かつて同市に東京新聞の望月衣塑子記者が来て、政治部記者が政治家と馴合う実態について講演した。
このあと訊いてみた。

そのように馴合っているうちに、政治部記者が政治家と癒着した御用の政治評論家になることがよくある。この代表格ともいうべきなのが元『毎日』政治記者の政治評論家であり、その死後、世話になったからと安倍総理が墓参りしていたほどだった。
その三宅久之という人の息子が、この勉強会の主催者らが住んで居る東京都狛江市の市議会議員である。
彼は選挙の時に「三宅の子供」だと強調していた。上記のとおり看板でも謳っている。そんなこと言われなくても判る。かつてテレビでよく見た顔と似ていて、髪形?までソックリだから。(これに地元の人は笑っていた。見て知っているから)
しかし問題なのは、頭の表面だけではなく中身まで同じことだ。
ところが、そんなことで当選してしまった。投票してしまう有権者がいる。
こう前置きしたうえで、将来もしも自分の子供が記者ではなく議員など政治家になろうと考え、選挙で「望月の子供」だと言って立候補しようとしたら、どうしますかと。
これに望月記者は、その時の情勢により、言えば有利になったり不利になったりで、どちらになるか将来のことは誰にも解らないけれど、有利になるのはなんらかのブームが起きるからだと指摘する。
そして、安倍夫妻には子供がいないけれど「安倍チルドレン」と呼ばれる人たちがいて、これは安倍総理が「虎ノ門ニュース」などを好んでいるので、その方面で支持され、その中で例の差別発言を繰り返す杉田水脈議員が自民党の比例名簿に載せられて当選したから、そのような影響はいつの時代もあるものだと言う。
望月記者としては、将来もしも自分の子供が選挙に出たいと言い出したら、やりたいことをすればいいと思うけれども、仮に有利になるとしても親の名前は出すなと言うだろう、とのことだ。
なぜなら、親の七光りなんて良くないと言われているが、それ以前に、自分の道は自分で切り拓くのでないと、なんのための人生だ、ということだった。



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