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  • 執筆者の写真井上靜

日が照るより風が無いほうが心地よい

 ♪梅は咲いたか〜桜はまだかいな〜

 という季節に東京は入ったが、前に世田谷区に住んでいた時、区役所の最寄りの小田急線の梅ヶ丘という駅の近くに居たので梅に注目するように自然となった。ただ、梅が植えられたのは後の時代で、元は丘に何やら埋めたから埋めが丘だったらしい。


 梅が咲いて鳥が花をついばみに来た。

 これは多摩川の近く。




 この梅ヶ丘は、隣の世田谷代田駅(その次が下北沢で、よく芸人を見かける)の環七通り近くに「舛添政治経済研究所」の看板を掲げた事務所があり、歩いてすぐだから、たまに梅ヶ丘駅前の周辺でテレビから聴いた声がすると思ったら舛添要一だったということがある。いつも女性と仲良く歩いていたが、その度に別の人だった。片山さつきと別れたあと蓮舫に振られた時期のことだ。


 この季節は風が心地に影響を及ぼす。

 日が照っているのに冷たい風が強く吹いていることがある。しかし曇っていて決して暖かくないが風は吹かないと、公園で小さい子どもたちは楽しそうに遊んでいる。その姿を観ていると何か元気が湧いてくる。

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