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女性差別を報じた朝日新聞は今の野党の報じ方と同じ

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2022年4月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年5月1日

 かつて吉野家は乾燥肉でズッコケ、次はシャブ漬け発言騒動でズッコケ。

 その吉野家専務は、早稲田大学で講演したさい販売戦略の話題の中で、女の子が高価な料理を知らないうちに吉野家の安物に慣れさせ「シャブ漬け」(麻薬中毒)のようにしないと、男からご馳走してもらうようになって高価な味を知ってしまってからでは、もう食べなくなってしまうと発言した。

 これを女子学生が批判し、そこから騒動になり、同専務は解任となった。



 ところで、こんな女性差別は、どう報道されてきたか。

 特に70年代から80年代の初頭にかけて、朝日新聞の見出しは必ずといっていいほど「~なんて女性差別ョ、女性団体が批判」のワンパータンだった。

 もともと新聞の見出しが紋切り型であることは指摘されていたことだが、それにしても批判している女性を揶揄した見出は品性下劣である。また、自ら考えた報道と論評ではなく、他人の批判を引き合いに出しているのも卑怯だ。


 この卑怯さは相変わらずだ。

 今だって国会の報道は「野党が反発」という見出しで、では法案と審議がどうなのか、新聞が独自に検証しようとはしたがらない。これは朝日新聞に限ったことではないが。

 それに「両論併記」「公正中立」「不偏不党」と言うけれど、そういうのは本来なら弱者や少数派への配慮であるのに、権力や権勢に媚びたり委縮したりのことだ。だから必ず弱者や少数派を見下して、女性が~野党が~と言うのだ。

 こんなことするマスメディアは最低である。


 


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