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国民の鈍感と報道を放棄した朝日新聞

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2022年4月17日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年4月17日

 米英は、「被害者」とか「虐殺」とかメディアを通じて騒ぐはすだ。

 これを米英の手口を知る者なら予想していた。絶対に、戦闘が始まる前から計画している。もちろん戦争になれば犠牲者は当然で、その原因と事情により責任は異なるから、どうなるか未だ判らない。しかも、いちおうの結論が出ても信用できるものかは別である。

 それらを見極めずに、一方的な米英メディアの話を、それが流される途端に無検証で受け売りするのは愚か者だとは言える。




 愚か者といえば橋下徹がテレビで頓珍漢な発言を連発した。

 しかし、愚か者は彼だけではない。彼と彼を起用するテレビ局を批判している人たちも愚か者である。

 なぜなら、その批判とは「解らない人にコメンテーターの役をさせるな」と言うものだからだ。そう批判する人達こそ大体が解かっていないのだ。日本のテレビが、戦争で米国側に翼賛する報道になると同時に、それまで番組に出ていたロシア・ウクライナ及び地域の歴史や事情を知る専門家は、突然テレビから締め出されたのに。

 それに気づいてすらいないくせに「橋下ではなく、知識があって理解できる人を出演させろ」と言うから、とても滑稽である。橋下を批判している人たちの大体は、それが精一杯なのだ。


 その程度の国民だと思っているのが大手新聞の記者である。

 米英などの側からの情報と、ロシアなどの側からの情報と、比較して判断するべきではなく、日本は米英の側だから日本のマスコミも受け売りして他は無視と否定するもので、これに国民は従い、反対側はロシアやイランなど反米の国とその国民のすることであるという趣旨のことを、かつて某朝日新聞記者から前に言われた。拙書『朝日新聞…』(第三書館)では実名を出して説明している。

 この本は、中東イスラムへの偏見を煽り欧米による侵略戦争を正当化する手助けを日本の大手マスコミは揃って実行していることを批判している。中東イスラム関係に拘る出版社だから問題にしたのだ。

 この件で、日本の大手マスコミは現在進行形であると言って来た人がいる。その人は言った。戦争になった背景とかロシアの言い分がどうかという以前に、米英の報道ばかりを丸ごと受け売りする朝日新聞その他のマスコミは、報道として異常どころか報道ではない、というのだ。

 その通りである。


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