受信料契約低下一方のNHKは無駄づかいを止めろ
- 井上靜

- 5月28日
- 読了時間: 2分
NHK受信契約減少が止まらない。
5年間で145万件の減少で、稲葉会長は「下げ止まりの確信が得られない」と言った。NHKの受信契約総数は、19年度末には過去最高の4212万件だったが、この当時すでにテレビ離れが進んでいたから、あとは減少する一方であるのが当然のことだろう。

NHK大好きだった知人も、受信料の不払いをすると言っていた。
前は、民放より金かけているから面白い番組がたくさんあって、受信料もさほど高いとは思わなかったけれど、今は番組がどれもつまらないし、受信料はバカ高いから、これはひど過ぎるというわけだった。
これは役所の人も言っていた。障碍者がいる世帯などで受信料の免除をする制度があるけれど、この額は誰にとっても高すぎるから、みんな困っているだろう、と。
みんな生活に困っているから受信料は負担が重すぎる。
これは、収入が増えないから、賃金が上がらないから、であるけれど、その責任がある政府が困らないように、マスコミはあからさまな嘘の報道や、政権与党に不都合な事実は隠蔽して報道している。その中で最悪なのがNHKである。
だから、生活苦に陥れられた人たちが、それゆえ受信料を負担に感じているのに、この生活苦の原因である政府を世論操作で応援して生活苦を続けさせているNHKに、もっとやれと言わんばかりに金を払うなんて、こんな愚かしい話は他にいくら探してなかなか見つからないだろう。
NHKは余計な番組ばかりだと言う人もいる。
これは別の知人が言ってたことだが、「プロ野球中継なんてやるな」と集金を追い払ったそうだ。他にも大河ドラマだの朝ドラだのは無用だから止めて、余計な金を使わず受信料を下げろと言う人は多い。
どうせつまらない番組しか作れないのだから、それを止めて節約し、受信料を安くするべきだ。



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