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努力しても無駄な人は他にすることがある

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 1月23日
  • 読了時間: 3分

 また選挙が下らないことで始まる。

 これについては言うまでもない。そこで世間一般とは違い個人的な話をするが、というのは芸能人から政治家になったラサール石井さんが選挙にむけて動き出したことで思い出したことがあるから、それと個人的なこととの関係である。

 

 周知のとおりラサール石井さんは猛烈受験校を出ている。

 それを芸名にしているが、そこから大学に進学して四年在籍したが何故か除籍されて卒業できなかったそうだ。詳しい事情は知らないが。

 そして後に最近の受験の情勢はどうなのかと気になって調べていたが、そこから実際に大学受験をしてみたそうだ。東京大学を受験したが受からなかったらしい。


 ラサール石井さんは、片手間で受験勉強していた。

 それでは受かりにくいが、それでも受かったら通おうとは思っていたそうだ。しかし芸能活動をしながらでは、また卒業できない可能性がある。このことは承知の上だったのだろう。それも勝手ではあるが、その代わりに受験生が誰か一人入れなくなるけれど、その点はどうなのかと言われていた。

 しかし政治家になって、こちらが優先となった。自分のこだわりより社会のために働くほうが良いと思ったのかもしれない。


 あの当時、SNSで、ラサール石井さんに言葉を頂いた。

 ただ「頑張ってください」だったが、嬉しかった。少し違う事情で大学に入り直し、子供のころから本当にやりたかった勉強をするつもりだったからだ。そしてかなり本格的に受験勉強していた。これは楽しかった。親に邪魔されずに勉強すると、こんなに楽しいのかという思いだった。これは解かると言う人もいた。

 そして、現役の時とは違い、後から同じことをすれば簡単である。だから東大に受かるのも同様だった。


 ところが、入学する直前に駄目になった。

 今は国立大学でも学費は高い。また、卒業までの生活費も心配しないように貯蓄する必要がある。それを充分にしていた。なのに犯罪の被害に遭って総て騙し取られてしまった。脅し取られたという方が正確かもしれない。かなりの額である。

 これについては警察に聞けば判る。また警察なんて犯人を捕まえないし金を取り返してもくれないから、最初からあてにしてなかったが、警察の方からどうしても被害届を出せと言い、結局、警官が事情聴取したうえで書いた作文に基づき作成した被害届に、ほんとうのことではあるから渋々と署名捺印した。


 その犯罪の詳しい事情は当たり障りがあるので部分的にしか説明できない。

 ただ、なんでここぞという時に、こんなことになってしまうのか。どうやら、苦労してきた人が長年の努力でこれからという時に、よく、こういうことになるものらしい。

 それは、その運が元々から無かった人が無理をするからだ。環境が悪い中で不自然なことをすると、それが祟る。



 よく、努力すれば報われるとか言う人がいる。

 それは非現実的で無責任な精神論でしかない、という指摘は昔からある。そのうえ、資質や才能に恵まれていて人一倍の努力をしたところで裏目に出る人は必ず裏目に出るのだ。なぜなら、恵まれていない者が頑張ると必ず悪意にさらされるからだ。

 そんな人は、頑張るのは結構だけど、どうせ自分では駄目なんだから、誰か代わりに成果を受け継いでもらうべきだ。一番いいのは、やはり恵まれていない子供を自分の養子にして、自分のようにならないように、自分が稼いだ総てを投資してやることだ。

 この方が絶対に成果になる。これは実践と実証をした。

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