不正選挙を否定する立憲党の支持者は何が問題か
- 井上靜

- 2024年3月4日
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不正選挙は無いという人の根拠に失笑したことがある。
もちろん不正選挙が有るという意味ではない。かつて元国会議員が指摘したとおり、不正選挙は逮捕者も出ているから、実際に有ったことである。従って問題の立て方は有り得るか否かではなく、どの選挙で有ったか否かである。
つまり不正選挙は、(少なくとも日本では)一切有り得ない、というのは無理である。
なにが根拠なのかというと政権交代があったということ。
不正選挙があるなら政権交代があったのは何なのかと言っていた。どうやったら、そのような発想ができるのだろうか。
この政権交代とは民主党政権が成立したことで、もう、かなり前になる、たった一度のことだ。
それを根拠に、不正選挙は無いと言うのも無理である。有り得るか有り得ないかの問題は構造から考察すべきことで、わずかな例では判定できない。まして昔の一例では。

ところが鬼の首を取ったように「政権交代は何なんだ」と。
これが実例だと言いたいようだが、たったこれだけでは別に何か原因があったり事情が影響したりの例外だとも言い得るのだから、それを分析しないで決定的とするのは軽率である。
あと、この軽率は不正選挙の犯人が自民党だと思い込むことが必要である。しかし、今の立憲党・国民党すなわち民主党の残党たちを見れば自民亜流の馴れ合い政党である。だから、政権から転落して損をする自民党自身なら政権交代は嫌だろうけど、自民党を利用したり操っていたりの勢力からすると政権交代で困ることはない。そうなると、不正選挙の犯人は自民党とは限らないのだから、自民党が政権から転落したからというだけのことを根拠にして不正選挙は無いというのは無理である。
つまり不正選挙は問題ではない。
もしも疑わしいなら騒げばいい。それ以前に、政権交代について幻想を抱いている人、特に立憲党の支持者たち、が問題である。最大野党が自民党の亜流であることは何が危険なのか理解できないということだから。



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