テレビ朝日の嫌らしい宣伝に猛批判
- 井上靜

- 2021年3月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年6月23日
もともと「テレビ朝日で、まともな番組は『ドラえもん』だけ」と言われていたが、このたびテレビ朝日は『報道ステーション』のネット宣伝が厳しい批判を受け削除する事態となった。

これは若い女性に「ジェンダー平等なんて時代遅れ」と、まったく事実に反するうえ問題に取り組む人たちを嘲笑することを言わせていたからで、女性を無知と決めつける蔑視でもあった。しかも消費税の問題で政権を擁護する内容。
これについてテレビ朝日は、意図が伝わらず不愉快な思いをした人たちがいたらしい、という失言政治家と同じ言い訳をした。
そもそもテレビ朝日の『ニュースステーション』~『報道ステーション』は反動番組だった。
だいたい「ジェンダー平等なんて時代遅れ」という以前から同番組は、世界に冠たる経済大国である日本は豊かすぎて福祉なんて無用だとか、経済大国らしく国際貢献するため外国にまで戦争をしに行くべきだとか、そういう主張を繰り返し、福祉や平和が大事だと説く時代遅れの共産党などは国会から排除せよと、声高にヒステリックに主張してきた。ここで道化師役を務めたのが久米宏や田原総一朗である。
そして最近のテレビ朝日は「野党がだらしない」をキャンペーンまがいに垂れ流している。これを今さら批判しても虚しい。前からのことだから。
かつてヒットした映画『存在の耐えられない軽さ』公開時には「野党の存在の耐えられない軽さ」と侮辱する悪ふざけまでしていたが、こんな昔からテレビ朝日は野党を嫌らしく嘲笑する連続だった。他の番組も同じであり、表面的には政権批判しているように装って見せるから悪辣である。
これに影響された人たちが、いわゆる反自公ネトウヨと化した。
そんなテレビ朝日としては当然のCМを、作って公開したのだ。ただ、場が双方向のネットだったので、過去と違い厳しい批判を受け慌てる事態となった。その違いだけである。



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