なにも知らない人がいるからマスコミもジャーナリストも嘘で商売する
- 井上靜

- 2022年4月25日
- 読了時間: 2分
「ドンバス戦争」など過去の経緯を無視して、その戦争が何の前触れもなく今年の2月24日にいきなり一人の狂人によって始められたような印象操作が、マスコミで繰り返された。
これは前にも述べたが、マスコミは本当の専門家を急に追放してデタラメを平気で言う人ばかりを起用するようになっている。
もちろんデタラメをもっともらしくするのを仕事にしている学者も昔からいるが、ほんらい学者がやることではない。気づかない人がいるから、テレビなどがやらかすのだが。
なにも知らない人たちが実際にいる。
経済制裁を気にして欧米に妥協したら、そこへ付け込まれて国が崩壊したリビアなどの前例があるのに、ロシアは経済制裁を受けて打撃なのに何故かと言っていたり、大統領が精神病とか荒唐無稽なこと言っていたり。
おそらく、報道に活気があった時代を知らない若い人か、昔から今まで一貫して無関心の年配者だろう。

また、ウクライナとナチスの関係なんて、日本では学校で習わない歴史だけど、フランスやイスラエルでは常識であった。
それなのに、ウクライナがどこにあるのかも知らない日本人が「ナチスなんてウクライナと何の関係があるのか。ロシアのプロパガンダだ」とか言っていたのだ。
こうして無知と恥さらしたことに気づいた人たちがいて、最近は少し大人しくなった。
もっと度し難いことがある。
あの南京虐殺事件は、功を焦り命令違反で補給もなく攻略したから捕虜の始末に困って殺害したものだが、では「キエフの虐殺」は何か動機なのか。あったとしたら実行したのは何者なのか。そもそも実際に起きたことも不明確である。敵対する国が宣伝していて、これを受け売りしただけで「確認」したと言っている「ジャーナリスト」たちがいる。
明確な証拠が無いと米国の専門家も指摘したうえ、米英がロシアを非難するため煽っているなどの事情もある。それなのに一緒にして語る人がいるけど何を考えているのか。
しょせんは商売ということだが、あとから部分的に正しかったことがあったとしても、今まで言っていたデタラメは消えないし、そもそも取材の手法がなっていないことは今の時点でハッキリしている。
でも、彼らは金になればいいのだ。



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