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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2021年7月15日
  • 読了時間: 2分

 オツマミの「なとり」からクオカードが送られてきた。

 これは、同社のミックスナッツ業務用大袋の袋に不良品があったから、品質に悪影響はないものの回収したので、店頭に出回っているのを既に買ってしまった人には、その袋を着払いで送ればクオカードで返金するということだったもの。



 このことは、買った店ではなく、同じ系列の別の店に表示されていたから知った。

 なんで買った店はこう不親切なのかと店長に問い質そうかと思ったが、これが既に袋を捨てていたら文句を言うところだったけれど、保存していたのでマァいいかということにした。売り場に表示があった方の店は、店長が熱心な人なので、その違いかもしれない。


 この業務用大袋は、ビニールチャックの下が剥離して穴が開いていたのだった。

 なんで、こんなことになっているのかと不可解だったが、袋の製造で欠陥が生じたということだろう。袋の業者は損害賠償請求されるかもしれない。


 前に短期間だけ勤務をしていた会社で似たようなことがあり、このとき業者から電話で商品課長に連絡があったけれど、そこで課長は「わかりました」と言っただけで終わらせてしまった。

 おかげで営業部員たちは小売店に菓子折りを持って謝りにいかなければならなかった。それなのに不良品を作った取引業者に補償させられなかった。商品課長は技術開発が専門で対外交渉は苦手だった。それなのに兼任していたから、問題が生じた後の影響まで想像できず、いい加減な対応をしてしまったのだ。

 しかも大変な思いをした営業部員たちの話にも「そうですか」で終わり。悪気はないけれど解っていない。小さい会社の人材難を思い知った事件だった。


 ところで、何で業務用大袋のミックスナッツなのかというと、その方が割安だからだ。

 それくらい、よく食べている。豆類は脳に良いと、脳が専門の大島清医師も著書で述べている。もともとはフライドポテトを食べていたが、これは野菜だけど油が多いので良くないと思い、ミックスナッツにしたのだ。

 もともとフライドポテトは好きで、美味しいとは思っていたから、よく食べていたけれど、先日たまたまテレビでフライドポテトの魅力について語っていたマツコ・デラックスという人の顎から首にかけての部分を観て、フライドポテトを食べる気が失せたのだった。



 
 
 

更新日:2021年6月23日

 コロナウイルスではなくノロウイルスに感染してしまったのかもしれない。肺ではなく腸をやられた。

 ただ、だいたいはノロウイルスが相場だが、他の原因である場合もある。そして身体の水分が足りなくなり、免疫が弱まってしまったと考えることができる。


 どうであれ、一か月ちかく前のことなのに今も調子が良くない。

 あの時、もっと水分を補給しておくべきだったというのが、近所に住んでいる医師の指摘であった。電解質が足りなくなっていたはずだとのこと。



 それで、ポカリスエットなどを飲んでいたら、身体の具合が良くなった。

 やはり水分が足りなかったのだろう。それにしても、五月の連休前くらいの時期になると、何らかの毒素としか思えない症状が、何年かに一度くらい出る。前、近くにいた人が同じ症状となり、その人も症状からして病原体という気がしないらしく、過労で倒れ寝込んでしまったと言っていた。それで、これは感染させてしまい悪い事をしたと思ったが、しかし恨まれたくないので黙っていた。「知らぬが仏」ということになり、それくらい感染症という気がしないのだ。

 ただ、今回は酷かった。

 それで、先の医師の奥様で看護師・助産婦から、なんであれ免疫力が弱体化しているのだから人混みには行かないようにと注意された。

 今、なるべく引きこもりしている。普通に食事せず、たまにカロリーメイトなどを口にしている。同じ人が他にもいるだろうが、相当に多いだろうか。多ければ大塚製薬の株が上がるかもしれない。いちおう買っておこうと思っている。


 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2021年2月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年6月23日

 年度末となって税金に関わる書類が送付され、こんなに取られて「自助」と言われるのだから怒りがこみ上げて来たけれど、この感覚が普通だと思ったら実はそうでもないようで、江戸時代の農民と同じ日本人が少なくないらしい。

 ところで、拙書を発行している出版社によると、拙書のネット注文は大体がAmazonだそうで、やはり影響力があるということだ。出版社としては社のサイトから直販にしてもらったほうが有難いので、こちらのホームページにも出版社の注文フォームへリンクさせているのだが。

 この、出版社と書店または客との中間に入る業者が取る手数料は、結構な割合なのだ。


 かつて、劇作家・放送作家・小説家の井上ひさし氏が月刊誌『文芸春秋』書いていた。戦時中、彼の母親は生活のため闇物資の販売に関与し、子供を養うためだから仕方なかったものの、これがかなり儲かっていたので、息子として少々後ろめたい気持ちを言うと、母親は居直って言ったそうだ。

 「無力な政府に代わって米などの物資を運んでいるだけだ。結果として儲かっているけれど、紀伊国屋文左衛門も三井や三菱も物や金を動かして大きくなったのだ。文句があるなら、物を作るより、物や金を動かす方が儲かる世の中の仕組みに言いなさい」

 「まあ、これは当たっている」と井上ひさし氏は書いていた。


 どんな飲食店からでも配達するというカードが郵便受けに入っているのを見たことが無い人はまずいないだろう。そこのオカモチみたいなものを背負っている人が乗る自転車が走るのも、見たことが無い人はまずいないだろう。

 これを思いついた人は大したもんだと感心してしまうグッドアイデアだ。




 
 
 
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