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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年9月28日
  • 読了時間: 1分

 銀座の天一が漂白剤入りの水を韓国人女性に飲ませた事件。

 これで思い出したのが、青木雄二の短編漫画だ。女性客に出す水に店員の男が自分の性器を浸して出して飲ませて悦に入り、この行為をボードレールの『不都合なガラス売り』に喩える。

 「一瞬にして無限の快楽を得た者にとって、永遠の劫罰など何でもない」と。

 

 気に入らない客だから危害を加え、それも差別的な意図があった、などが疑われた。

 これは飲食店として最もいけないことで、しかも銀座の天一といえば名店と言われているのに、である。

 それについて自分の経験だが、行ったら料理が気にいらず、セットになっている料理も要らないと言って出て、それから二度と行かないでいる。また、支払いの万券に釣りの千円札はピン札にする丁寧さだが、他にもっと気を使うことがあるだろうとも思った。

 


 武者小路実篤が好んだとか言って、料理そのものより文化との関わりを売りにしていた。

 これは山の上ホテルの6000円の天丼が、池波正太郎や三島由紀夫が好んだと言って、ずーと宣伝していたのと同じだった。

 それでいて天一はヘイトクライムの疑惑だから、堕落したというより虚飾が剥げたのではないか。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年9月14日
  • 読了時間: 2分

 健康保険証が送付される。

すると、マイナンバーカードと一体化するぞと書いた紙が同封されていた。これは大問題になっているが、それ以前に健康保険証なんてものがあることが可笑しい。

 日本では国民皆保険制度があり、健康保険は義務であり、健康保険税の徴収は強制だから差し押さえしてまで強奪している。つまり国民は全員が健康保険に加入して料金を払っているから、その証明書なんて無用である。



 健康保険にも種類があるし、加入漏れの人もいる。

 これらは国が統括し、各保険が取った金を国に納付させ、足りないなら国から補填してやり、保険医は国に費用を請求するようにすれば、統一と一貫した審査で公正に支払いとなる。

 ここで保険に加入漏れとなっている人がいても、先ずは誰でも医療を受けられるようにするべきだから、支払いとは関係なく受診できなければならない。そのあとで未加入や未納付の問題に対応するという順序が筋というものだろう。

また、何か問題のある人は一部である。

 

 諸外国では医療費は無料のところがある。

 しかも外国人だって一定の条件なら基本的な医療なら支払いなく受診できるところもある。例えば、カナダ、デンマーク、キューバ、ロシア、などなど。それぞれ全く国情は違うのに。

 そこまでではなくても、日本は少なくとも健康保険制度による医療は誰でも受けられて当然になっているはずだ。だから、その証明書なんて無用のはずだ。


 つまり根本から日本の医療保険制度が間違っているのだ。

それを、論外のアメリカなんかと比較して、日本の制度は世界に誇るべきものとか言っている人たちがいるわけだ。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年9月3日
  • 読了時間: 1分

 「賠償ではなく、漁業をしたいだけ」

 「処理水」放出計画に福島県漁連は、検査重ねて漁獲量が増え「ようやくここまできたのに」と。

 人生をかけての仕事を奪われる人に、補償をするから良いだろうという国の残忍さ。



 国の言い分は相変わらずだ。

 拙書『防衛医大...』(ホームページ参照)で既に記述したとおり、その手術で手が動かなくなり、ビアノが満足に弾けなくなり音大受験不能になったことについても、賠償金払うから良いだろと。

 そして医者たちは「どうせ大した才能じゃなかったでしょ」「モーツァルトみたいな才能でもメスでチョンだ。医者は凄いなギャハハ」だった。


 日本政府は、どんなに間違っていようとも白を黒と言い通す。

 1mmたりとも引かないものだ。 そしてメディアを使い被害者をゴネる単なるクレーマーに仕立て上げ、加害者の国がクレーマー被害者にすり替わる。

 まったく「戦争プロパガンダ」と同じ「被害者と加害者を逆転させる」(ベルギーのジャーナリスト-ミシェル=コロン氏)の指摘した通りだ。

 
 
 
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