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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年5月21日
  • 読了時間: 2分

 日本の農薬の安全基準値は、世界の中で最も緩い。

 特に、お茶に使用する量は際立っている。そのため、ほとんどのペットボトル茶からネオニコチノイド系農薬が検出されていると、一部で報じられた。

 こういうことを言われる以前から、茶所の狭山や静岡の人たちは言っている。茶の葉は洗わ ないで製品化するので、昔と違って危ない、と。


 刺し身はいずれ日本人の口に入らなくなる。

 そんな噂がささやかれていて、なぜなら、欧米の和食ブームだけではなく、新興国の中間層から魚介類の需要が高まり、価格の急騰につながっているからだ。

 しかし、経済的問題とは別にして、刺身はもう食べないほうが健康に良いと、水産関係者が言っていた。特にマグロは水銀なとの汚染が酷くなっているから。普段は甘い役所でさえ、これについては危険があると警告している。あの厚労省ですら、水銀含有に鑑みてマグロやキンメダイの摂取限度について言及・発表しているほどだ。



 これは日本人が安物ばかりに手を出すからだと言われる。

 いわゆる「買い負け」である。国際的に値上がりすると、日本人には手が出なくなるというわけだ。それに加えて食の安全に対して無神経である。

 そんな人は、飲めれば何でもいいと言うもので、それなら水でいいはずだ。また、刺身にしても、安全性に無関心の人はオマケみたいに付いている偽醤油と偽ワサビで良いと言うもので、そんなに美味しさがわからないなら食べることないのに、なぜか食べるから不可解である。


 とにかく、無理して飲み食いしなければ節約になるので、健康的かつ経済的だ。


 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年4月8日
  • 読了時間: 2分

 あれは角川書店の弟のほうも逮捕されたという時だった。

 かつて、顔は似ていても仲の悪い兄が弟を追放して社長だった当時、角川書店の辞書をいくつか買って使っていたが、同級生からコケにされたという思い出だった。

 その同級生は勉強の仕方に凝っていて成績も良いほうだった。それで辞書について「角川書店の辞書なんか駄目」と。角川映画は宣伝で話題作りしているだけで内容が伴っていないと言われるのと同じだ、と。


 その当時は他人の持ち物にケチをつけて失礼だと思った。

 ところが、後から実感した。角川書店の辞書は先ず安価であり、そのうえ装丁が洒落ている。だから年少者はつい手が出る。

 しかし使い易さや内容の充実となると、辞書を主力商品としている三省堂や岩波書店、学習書を専門にしている旺文社や学研、などに対して明らかに劣る。

 そもそも角川書店は辞書も扱っているという会社であり、だから装丁に凝り値段も安くして売っているのだろう。それで初心者なら何でもいいかというと違い、初心者こそ質が大切という部分で角川書店の辞書は決して良いとは言えない。


 六法全書は改定があるので頻繫に買い替える。

 法学部で教えている人など毎年買い替えていると言っていた。では言葉だとどうか。これも時代で変化する。また、時事問題の変化による影響はもちろん、手紙の作法のところで今は当たり前のようにイーメールのことも載っているなど、言葉づかい以外のこともある。

 すると、紙の本ではなくネット検索で済ませればいいじゃないかと言う人がいるけれど、やはり本で調べることには様々な利点がある。

 あと、何でも進歩するものだが、辞書も昔と違って良く出来ていて、今の中学生・高校生などが羨ましい。


 それで机上はパソコンの隣に辞書がある。

 特にミッキーマウスの和英辞典は内容が良いので買ったが、ミッキーマウスも嬉しく感じる。なぜなら中学一年生のときに最初に使った英語のノートは貰い物でミッキーマウスが付いていたからだ。



 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年3月31日
  • 読了時間: 2分

 引用させてもらうが、広告だから良いだろう。



 このように、腕時計は男女とも同じ付け方である。ところが女性は腕時計を内向きに付けるものだと一部で信じられている。

 もとは和服の場合にすることだった。袖と脇の都合により普通に腕時計を見る仕草だと支障があったからだ。


 腕時計を内側に向けて付けることがあるのは兵士である。

 なにより狙撃兵が銃を構えながら時間を測るため腕時計を見るのには内向きが良い。また、反射で敵に見つからないようにするためにも、内向きの方が安全である。

 だからFBIのロバートモラー長官も腕時計を内向きに付けている。この人はベトナム戦争で狙撃部隊長だった。



 ちなみに、上の広告の時計製造業者は、もともと女性むけ腕時計で人気だった。

 それに男女用とも洗練された外見であった。だから前に使っていたことがある。これを女性などが見て、一万円もしない時計という感じがしないと言った。

 一方、同級生で時計屋になった人がいて、彼は一目見て銘柄が判り、安価で洒落たものを選んで使っているからセンスが良いと褒めてくれた。


 長官の腕時計は日本から輸出されたデジタルである。

 これは『スパイ大作戦』の映画化『ミッションインポッシブル』で主人公が付けていたことでも知られる。これと同じものを持っていて、用途に合わせて使っている。

 他には、前に述べたとおりロシア人から買ったソ連軍の時計を使っている。もとは軍用で大量生産の官給品だったから、安いけれど頑丈で高性能というものである。


 ということで、使っている腕時計は昔と違い御洒落でなく機能第一になったのだった。

 
 
 
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