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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年7月25日
  • 読了時間: 1分

 マイナンバーカードについて地元の役所の説明。

 住民票そのた証明書の発行に、マイナンバーカードならコンビニエンスストアを利用すれば便利だからと推奨しているそうだ。

 たかだかコンビニエンスストアで交付という程度で何が便利なのかと色々な人たちが言っていた。テレビで竹田恒泰という人もその指摘をしていた。



 役所と出張所とで交付が受けられる。

 住んでいる場所によってはコンビニエンスストアの方が遠い人がいるし、距離が大して変わらない人はもっと多い。

 あとは夜中に交付が受けられることだが、それは本当に便利なのか。もともとコンビニエンスストアの深夜営業は、治安の悪化や劣悪な労働環境が昔から問題になっているけれど、それに依存して便利だと役所が言うなんてとんでもないことだ。


 どうしても政権与党に献金している企業の利益にしたい。

 それに地方自治体でも従うのだと正直に言うべきだ。国家権力による市民の監視というのは一部の意識高い系の人たちで、多くの人たちは無関心だから便利なら使う。便利でないから使わない。それで強制する。強制するのは政治家に金をくれる連中がやっているからで、統一協会と仲良くしているのと同じである。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年7月22日
  • 読了時間: 3分

 この人、外見はもちろんだが、権勢に媚びて弱い者いじめ性癖というか商売というかの姿勢も、しっかり引き継いでいる。

 昔から「冗談は顔だけにして」と言うが、引き継ぐのも同じことである。



 前に知人が呆れていたが、三宅久之は西山記者の暴露した機密費問題はたいしたことないとテレビで言っていたそうだ。

 外国の有名メディアにもとりあげられた宇野首相のセックススキャンダルについても、金持ち旦那が貧困な女性と援助交際するのは昔から常識であり、そんな封建時代のようなことが今だって全然問題では無いと誌上で談話していた。

 他にも挙げていたら際限ない。

 三宅にかかると、自民党政権に不都合な事実は総てたいしたことない。自分は強者に擦り寄ることで利益にし、弱者は踏みにじられて結構。そう言うのが商売であり、非常識な発言を繰り返している人だがテレビ局は権力の圧力で出すしかない。


 かつて同市に東京新聞の望月衣塑子記者が来て、政治部記者が政治家と馴合う実態について講演した。

 このあと訊いてみた。



 そのように馴合っているうちに、政治部記者が政治家と癒着した御用の政治評論家になることがよくある。この代表格ともいうべきなのが元『毎日』政治記者の政治評論家であり、その死後、世話になったからと安倍総理が墓参りしていたほどだった。

 その三宅久之という人の息子が、この勉強会の主催者らが住んで居る東京都狛江市の市議会議員である。

 彼は選挙の時に「三宅の子供」だと強調していた。上記のとおり看板でも謳っている。そんなこと言われなくても判る。かつてテレビでよく見た顔と似ていて、髪形?までソックリだから。(これに地元の人は笑っていた。見て知っているから)

 しかし問題なのは、頭の表面だけではなく中身まで同じことだ。

 ところが、そんなことで当選してしまった。投票してしまう有権者がいる。

 

 こう前置きしたうえで、将来もしも自分の子供が記者ではなく議員など政治家になろうと考え、選挙で「望月の子供」だと言って立候補しようとしたら、どうしますかと。


 これに望月記者は、その時の情勢により、言えば有利になったり不利になったりで、どちらになるか将来のことは誰にも解らないけれど、有利になるのはなんらかのブームが起きるからだと指摘する。

 そして、安倍夫妻には子供がいないけれど「安倍チルドレン」と呼ばれる人たちがいて、これは安倍総理が「虎ノ門ニュース」などを好んでいるので、その方面で支持され、その中で例の差別発言を繰り返す杉田水脈議員が自民党の比例名簿に載せられて当選したから、そのような影響はいつの時代もあるものだと言う。


 望月記者としては、将来もしも自分の子供が選挙に出たいと言い出したら、やりたいことをすればいいと思うけれども、仮に有利になるとしても親の名前は出すなと言うだろう、とのことだ。

 なぜなら、親の七光りなんて良くないと言われているが、それ以前に、自分の道は自分で切り拓くのでないと、なんのための人生だ、ということだった。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年7月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年7月16日

 れいわ新選組の支持者が怒っていた。

 今の立憲党の姿勢は「立憲議員を共産やれいわ、社民は応援しろ。ただし、俺たちはお前らの議員を応援しないから勝手にやれ」ということじゃないかと。こんな戯言は聞けるわけがない。野党共闘を望んでいるが、これは「野党共闘」ではなく単なる「従属」じゃないか。対等な立場でなければ野党共闘ではない。

 という憤りであった。


 この一因は枝野幸男が日本新党の出だから。

 かつて、「バブル(泡沫)経済」でしかないことを「世界に冠たる経済大国の日本」と錯覚し、そんな豊すぎる国に平和や福祉は無用であるから、政権交代は自民亜流の日本新党でなければならず、他の政党は無駄だから排除しろ、とマスコミとくにテレビ朝日が大合唱していた。中心的な番組は『ニュースステーション』だった。


 そこに細川護熙が出て新党の宣伝をする公私混同まで。

 彼は朝日記者から政界入りし、熊本県知事の当時は水俣病で患者たちに冷酷で残忍な対応をしていたことで知られ、その後は自民党田中派の国会議員となった。右翼関係者とも交流があったことは、ジャーナリストの西岡研介氏らが暴露していて、右翼幹部が居丈高でいる前で卑屈に頭を垂れていた。





 そんな人であるし、そもそも元知事の国会議員という程度の人物なのだけど、それが新党を作ったというだけで番組に出演させ、そのさい司会の久米宏は細川の著書を読んで感動したとオベンチャラを言っていた。

 だから当然のこと不公正だと批判された。政権交代を煽るので自民党が怒り、無視しようと局内で報道担当のエライ人から言われた共産党も怒ったけれど、そうでなくともここまで露骨なエコヒイキは問題である。


 そして細川は首相になったが、ろくに政策も実施せず辞した。

 これは経済スキャンダルが出るなどしていたことも一因だが、テレビに不当で不法(放送法違反)な特別扱いされて一旦は政権に就いたのが細川護熙の日本新党であった。

 そんな党の一時的な勢いに乗って、俄かな政治的関心で政治家になったのが枝野幸男である。変な癖というか錯覚により、他党から譲歩されて当たり前と思い込んでいる。


 だから元々から枝野幸男は駄目だ。

 そう社民党や共産党の地方議員たちが言うのを地元で聞いて来たが、新興れいわ新選組の支持者で若年の人たちにとっては、聴いてはいたけれどここまで酷いとは思わなかったという驚きなのかもしれない。

 
 
 
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