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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年6月18日
  • 読了時間: 2分

 立憲党の関口都議会議員が小池百合子都知事に弾圧されたこと。

 これが都知事選挙を前に蒸し返された。小池百合子都知事は、都合の悪い話は無視したり全然関係が無い話をしたりと誤魔化すばかり。これは都議会でもインタビューでも同じ。

 これについて都議会で立憲党の関口議員が都知事への質問で問いただした。小池都知事の答弁は、自分の与党であるファーストと国政の政権与党である自民と公明の質問に対しては百パーセント答弁しているが、立憲党には四十パーセント、共産党は三十パーセント、その他の議員になるとゼロであった。そして全体で答弁拒否は七六パーセントにもなっている。議会で質問のほとんどに答弁拒否している。きちんと答弁するべきだと言われたが、これも側近が代役で立ち何も悪くないという具体的のない否定で、都知事は黙って薄ら笑いを浮かべていた。

 また答弁拒否かと憤りの声があがったけれど、小池与党ファーストから動議があり、不穏当な関口議員の質問は議事録から削除のうえ関口議員は退席させるべきとし、これにファーストと自民・公明が賛成し、どこが不穏当なのかという関口議員は強制的に退席させられてましまった。



 もうファーストというよりファシストというべきだ。

 もともと小池都知事は、選挙公約など達成してないどころか最初からやる気が無い。そして都民のための政策など何もせず、一部の大企業を大儲けさせるために都民が納めた税金を大量に無駄使いしている。これに国政で与党の自民・公明が同調する。これに反対する政党と議員は弾圧と排除だから、もう議会政治の体をなしてない。

 これで得する大企業はマスメディアに働きかけて、事実を隠蔽して小池百合子を美化させるから、騙される人たちが出る。今度の選挙でも有力そうな人が立候補を表明したら早速マスメディアが叩いている。


 この図式は維新が支配する大阪と同じだ。

 こうして、政治も経済も社会そのものも私物化されて、ごく一部の者たちが好き勝手にして殆どの人たちは蔑ろである。そうするために、テレビの目立ちたがり屋で出世亡者が首長となる。

 これは欧米も同じだが、日本は貧乏どん底への落ちこみが急激である。そこで生き残っていける庶民は、何らかの形で闘える者だけである。運よく何とかなるということは期待できない。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年6月12日
  • 読了時間: 2分

 性懲りもなく再び都知事選挙に立候補を表明した田母神俊雄もと空幕。

 すっかり「痛キャラ」と化しているが、自衛隊の幹部たちがいかに駄目であるかを示す標本としてなら存在価値を示している。



 例えば自衛隊の対米隷属について身を以て証明している。

 彼は説く。子供たちを戦場に送るなと言う人たちがいるけれど、攻撃されたら否応なく戦わなければならないのだから戦場になるので、それを日本が外国を攻撃しなければ戦争にならないと思い込むのは、日本だけが悪いという東京裁判の刷り込みから抜け出せてないのだ、と。

 もちろん、東京裁判なんて全く関係ないことは言うまでもない。


 日本人が戦争に駆り出されるという危惧は戦前と戦後で異なる。

 戦前は日本から戦争を仕掛けて国民が駆り出されたけれど、戦後は敗戦によって従属国となったチンピラ日本が宗主国のアメリカ親分に命令されて「鉄砲玉」にされるから、そんなことに国民が駆り出されるなんて御免であるという話だった。

 こんな区別もできない田母神俊雄もと空幕。


 田母神俊雄もと空幕の勘違いは長年にわたり自衛隊にいたせいだ。

 自衛隊では幹部がアメリカ研修ですっかり洗脳される。だから対米隷属に疑問を持たなくなる。そんな自衛隊にどっぷり浸かった人たちは田母神俊雄もと空幕と同じになる。

 むしろ下っ端の自衛官のほうが常識的な思考をしている。関係者に接したことがある人たちなら知っていることである。


 中谷とか佐藤とか防衛大出の政治家たちのダメダメ日記を読まされた有権者には解る。

 あの人たちのように対米隷属で政権に就いている自民党に入って従うならともかく、フリーランスというかインディーズというかの立場から政治家になろうと考える田母神俊雄もと空幕は、無謀というか大いなる勘違いというかである。対米隷属から脱却を主張しながら防衛大からずっとどっぷり浸かった対米隷属が全身に染みついているのに、気づいていない。

 それが痛い。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年6月11日
  • 読了時間: 1分

 維新の松本ときひろ品川区議会議員が蓮舫議員の演説に難癖をつけた。

 蓮舫議員が街頭に立ち演説していると、そこへ雨の中にもかかわらず集まって傘をさして聴く人たちがいた。

 これに対し、蓮舫議員は屋根の下にいて話しているという、何が悪いのか不明な難癖だった。



 かつて渡辺美里が西武ライオンズ球場でコンサートを開催した時のこと。

 雨が降ってきて、それでも自分の歌を聴いている観客たちに対して、自分が屋根の下に居ては悪いと言って一旦マイクを手放しバケツで水を被りまたマイクを持って唄った、ということがあったけれど、これは入場料を払った観客に対してのこと。


 蓮舫の演説に集まって来た人たちは勝手に寄っただけ。

 雨だから嫌なら誰も集まらない。話を聴くだけなら前に来ることもない。雨の中、風邪をひいたりマイクがショートしたりでは馬鹿げている。

 だから維新の議員が言うことは非常識でくだらない難癖だと思っていたら、やはり色々な人たちからつまらない難癖は止せと言われていた。


 なんで維新の人たちは、いちいちこうなのだろうか。

 
 
 
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