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​炬火 Die Fackel 

 アカデミー賞で話題の映画『ビューティフルマインド』の一場面。

 ラッセル=クロウふんする主人公は、パーティーで偉い人と記念撮影の段に、ジェニファー=コネリーふんする交際相手が、写真ならばと着こなしを注意して直し、これを偉い人が、彼女は良妻になるだろうと褒める。



 これを思い出したのはもちろん石破内閣の記念写真。

 このとき石破首相の服装がなってないから「だらし内閣」と皮肉られていた。これをあとから画像修正したものも流布されたが、すでに元の写真が報道に載っていた。修正は虚偽にもつながるので、危険性が指摘されもした。

 たかが服装だが、首相の人柄の反映と考えることもできる。



 こうなるのは、彼の妻は残念な女性だからであろうと察せられる。

 石破首相の体形を指摘する人がいたけど、それにしても着こなし次第である。これが妻の評価につながる。

 このことから、石破氏が熱望してもなかなか首相になれなかったのは、妻にも原因があると思う。読書好きらしく図書館で知り合ったなんて美談は無意味である。やはり服装は女性の方が気が付くもの。男性は敵わない。特に自民党は体質が古いから内助の功がない人はダメとか言われたはず。表立って言わなくても、 奥さんは何やっているのかと思われることがあって、そんな女性と結婚した男だと評価される。


 それで、今まで熱望しても駄目で、今回は何とかならせてくれたけれど、思うようにやらせてもらえず、今まで唱えたり説いたりしてきたことを就任早々に反故にしてガッカリされたり呆れられたり、ということなのだろう。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年10月6日
  • 読了時間: 2分

 小沢一郎が生きているのか疑問だ。

 彼のSNSで発信している内容は、秘書など事務所のスタッフによるものだと言われている。もともと心臓が悪くて先が長くないと予想されていた。だから菅直人などは利用してあとは死んでくれると思ったのに思惑から外れたと、かつて言われていた。 

 ベテランとしての経験だけ活用して去って欲しかったのだろう。山本太郎議員は一時だけお互いさまで利用し合い、あとは別の道に行った。


 小沢一郎をタイガーマスクのように思っている人もいた。

 人気漫画〔アニメ〕『タイガーマスク』の「虎の穴」が自民党で、そこから抜け出して敵対している伊達直人のように小沢一郎を考えているわけだが、現実の政治を漫画やアニメと一緒にしてはいけない。

 それでも、相変わらず二度の政権交代に関与した実績は否定できない。ただし、これは反復されないと意味がない。最初はうまくいかなくて当たり前だから、それを繰り返すことで進歩し安定するのだ。



 しかし小沢一郎事務所の政権交代に対する発信は内容が古い。

 相変わらず、野党がまとまらずバラバラでは自民党に勝てないと言っている。大同団結して自民党に勝った例は既にあり、そうならないのは遅かったり手際が悪かったりしたからで、分裂しないように気を遣うのはとっくに当たり前のことになっている。

 あとの問題は、野党なのに自民党と同じ政策で、危ない法案にも賛成してしまうから、それでは一緒にやれないと当然に言われているのに、我々に合わせろ、そうでないと自民党を利することになるのだと非難する偽者の野党および野党支持者がいることだ。


 その最たる野田元首相を支持したのが小沢一郎らである。

 また政権交代と言うが、せっかくの政権交代をぶち壊した人を担いで言っているから滑稽である。もしかしたら悪意が奥に秘められているのだろうか。

 そうではなく、もうネタが切れてしまい他に言うことがないのだろう。野党はまとまれと題目を唱えるだけなら簡単だけど、それを具体化するのには課題がある。そこで苦労しているのに、その前の題目をクドクドと唱えるのは、具体化の方策が無いのだろう。

 それで、もしかして小沢一郎はもう死んでいるのではないかと思ったりするのだ。 

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年10月5日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年10月5日

 共産党の田村智子委員長が「野党共闘の条件が損なわれた」と発言した。

 これは立憲党の野田新代表の発言を受けてのことだ。共産党は立憲党とは政策が異なるけれど、立憲主義に沿った政治をしないといけないから、選挙で野党共闘して立憲党の候補者を応援した。

 ところが、立憲党の野田新代表は、それを反故にする意思を明言した。だから条件が損なわれたというのは当然のことだ。



 ということは立憲党の屋号も降ろすべきだ。

 そもそも、立憲主義を尊重しない自民党などに対して、民主党の残党たちが立憲党と名乗って結党したはずだ。そして一度は政権交代したが長続きしなかった反省とともに再び政権交代を目指すと標榜していた。

 ところが、政権交代をぶち壊したのが野田首相であり、そんな人が厚かましくも立憲党に入ってきて新代表になり、これまで標榜していた立憲主義の尊重を否定すると言い出した。これは野田新代表が勝手に言い出したのではない。そういう人であると解っていて、それに投票した立憲党員たちが最も多かったということだ。

 こうなると、野党共闘の条件が損なわれたというだけでなく、立憲党は屋号を降ろすべきで、別の政党になるか解党するかしないと道理が通らない。


 これは立憲党の全党員による意思とは思えない。

 やはり外部からの働きかけであるし、それを圧している勢力が小沢一郎ら元は同じ穴の貉だった人たちである。

 なんであれ、いちおうの手続きはとっていたとしても、ここまで勝手なことを新代表とその取り巻きたちでやってよいことにはなならない。それでもやってしまうのだから、共産党の田村委員長は「野党共闘の条件が損なわれた」と言ったのだし、その前から新選組の山本太郎代表も言っていた。立憲党の個々の議員たちには頑張っている人たちがいるけれど、党の組織全体が駄目だという趣旨であった。


 その前には、共産党を立憲党のような不誠実な組織にしようという策謀があった。

 そうしてやろうという一部の共産党員が叛乱を起こし、「ジャーナリスト」を名乗り、党員でありながら敵対勢力と堂々と組み、党内で話し合いなど一切せず勝手な活動と発言をして、共産党を共産党でなくしてやると息まいてマスコミに注目されていた。

 それで当然ながらとその党員は除名された。どの党でも同じことになる。それなのに、共産党崩れの立憲党もと議員の有田芳生が「由々しき事」と外野から勝手なことを事実も踏まえず言い、同じような「ジャーナリスト」の今井一が「共産党激震、党の改革を提案した党員をいきなり除名」と事実に反する話で共産党攻撃に便乗していた。表向きは反自民でいるけれど、こういう所で本性が現れるのだ。 


 つまり、反自民を標榜して実は自民党と同じで、野党共闘を主張しながら実は自民党と同じ自分らに合わせろと言い、それでは反自民ではないから協力できないと批判されると、お前らは自民党を利していると言って非難する。

 こんな手口に引掛けられる人は、もう非常に少ないだろう。それにしても、共産党を内部から共産党でなくしようという策謀に続き、立憲党を内部から立憲党でなくしようという策謀、実に執拗である。そして共産党に対しては失敗したが、立憲党では成功してしまったということだ。

 だから共産党も新選組も、立憲党を見限った、ということだろう。


 
 
 
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