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執筆者の写真井上靜

石破首相のだらしない着こなしで内助の功が判る

 アカデミー賞で話題の映画『ビューティフルマインド』の一場面。

 ラッセル=クロウふんする主人公は、パーティーで偉い人と記念撮影の段に、ジェニファー=コネリーふんする交際相手が、写真ならばと着こなしを注意して直し、これを偉い人が、彼女は良妻になるだろうと褒める。



 これを思い出したのはもちろん石破内閣の記念写真。

 このとき石破首相の服装がなってないから「だらし内閣」と皮肉られていた。これをあとから画像修正したものも流布されたが、すでに元の写真が報道に載っていた。修正は虚偽にもつながるので、危険性が指摘されもした。

 たかが服装だが、首相の人柄の反映と考えることもできる。



 こうなるのは、彼の妻は残念な女性だからであろうと察せられる。

 石破首相の体形を指摘する人がいたけど、それにしても着こなし次第である。これが妻の評価につながる。

 このことから、石破氏が熱望してもなかなか首相になれなかったのは、妻にも原因があると思う。読書好きらしく図書館で知り合ったなんて美談は無意味である。やはり服装は女性の方が気が付くもの。男性は敵わない。特に自民党は体質が古いから内助の功がない人はダメとか言われたはず。表立って言わなくても、 奥さんは何やっているのかと思われることがあって、そんな女性と結婚した男だと評価される。


 それで、今まで熱望しても駄目で、今回は何とかならせてくれたけれど、思うようにやらせてもらえず、今まで唱えたり説いたりしてきたことを就任早々に反故にしてガッカリされたり呆れられたり、ということなのだろう。

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