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​炬火 Die Fackel 

更新日:2024年4月13日

 もともとテレビの該当インタビューなんて意味がない。

 それなのに、大学生が政治に関心がないから選挙に行かないと言っている様子を放送しているのを見て、ダメな若者だと言って怒ったり呆れたりしている人たちがいる。そんなのは「仕込」と言われるテレビのヤラセなのに。

 テレビはほとんど全部そんなものだ。



 それで政治のことも「若者は無関心」という紋切り型にする。

 本当に無関心の人は少なからずいるけれど、あまりに紋切り型が放送されている。なぜかというと、そういう発想しかテレビ業界人には出来ないからだ。

 テレビの製作会社に勤めている人などひどいものだ。前に呆れさせてくれた男は、親戚のコネで就職したそうだが、製作会社で働く人たちが、なによりまずインタビューされている大学生と「どっこいどっこい」である。


 だから、そんな紋切り型の内容が放送されるのだ。

 というより、そんな御粗末しかできないのだ。そんな内容にするよう上から指示されるから当然そうするけれど、では自分で意識を明確に持っているかというとサッパリである。だから上から言われたとおりにするし、それ以外に何か追及しようという気も起きない。

 これでは、気の利いた話をする人がいても、その人にインタビューしたところで理解不能だ。


 この構造を知らない人が、インタビューされる若者に呆れる。

 つまり、政治で言えば、政治に無関心の人が番組を作っているから、政治に無関心の人しか相手に出来ないのだ。そして選挙に投票しても変わらないと思うと言う人たちへのインタビューが放送される。そう思っているのは番組を製作している人の方である。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年3月29日
  • 読了時間: 2分

 ロシアでの乱射事件について。



 朝日新聞の駒木明義は、ファクトチェックなしで冒頭から死者150人の銃撃テロをロシアの自作自演だと口角泡を飛ばした。

 よく、誰が得するかを考えれば判ると言われるが、駒木の発言で誰が得をするのか。また、駒木はBSの情報番組を渡り歩き奇妙な自説を開陳している。

 それを朝日はプロパガンダ・マシーンとして売り出している。

 

 最近、朝日新聞はどうしたのかと言う人たちがいる。

 しかし、朝日新聞OBの本多勝一もと編集委員が『週刊金曜日』で十年以上前に、御用の読売新聞の方が朝日新聞より良識的な記事を載せるような状態になっている事実を指摘していたとおり、朝日新聞の組織内で不良記者・不良編集者らが跋扈しているのは明らか。

 こうなると、不買運動で圧力をかけるしかないだろう。

 

 もともと朝日新聞は権力寄りであった。

 特に皇室・警察・医療で、宮内庁べったり、警視庁記者クラブ垂れ流し、医師会贔屓、ということは何十年も前から指摘されている。

 それよりは読売新聞の方がマシな報道をしていることは、警察の不正を追及しているフリーランスの記者や、医療裁判に詳しい弁護士などか指摘していることである。

 これについては、すでに拙書『朝日新聞…』(HP参照)で述べている。

 

 それなのに朝日新聞が左寄りと言う人たちがいる。

 ただし、その大体は統一教会の関係者および商売で追従している人たちである。

 
 
 

更新日:2024年2月24日

 江川紹子は、オウム真理教がよく知られるようになったのは殺人事件を起こした時から、としていた。





 そのため、自分が追及してきたとウリにする新興宗教団体に対して誤った認識を持っていると批判されていた。

 オウム真理教がよく知られるようになったのは選挙に出たときからであるというのが一般的な認識のはずだ。教団の資金集めと絡んで揉め事や対立に発展し、そこで一部の信者が殺人事件を起こしたことは後になってから怪しまれ、その疑惑が次第に濃厚となることだった。

 それなのに何を言っているのだろうか。


 そもそもは、オウム真理教をマスコミが取り上げて宣伝したことが問題だった。

 この周知の事実が改めてSNSで指摘されたところ、これを江川紹子は否定して、オウム真理教は殺人事件を起こしてから知られるようになったと述べた。

 つまり江川紹子はマスコミの責任が問われたところ、それを時系列の誤りなど虚偽によってマスコミ擁護したということになる。


 これは江川紹子の商売優先姿勢としか考えられない。

 もともと江川紹子は、統一協会でもオウム真理教でもカルトと批判される新興宗教団体を追及するとしながら、その政治的な問題は避けるうえ警察の対応が批判されても徹底的に擁護していたし、マスコミの報道姿勢が問われても絶対に批判しないどころか逆に庇いだてし、要するに官憲が追及するところへ便乗して自分が正義の味方であると気どり、虎の威を借りる狐だと当時から言われていたが、そのとおり権勢に媚びて上から目線で優越感を剥き出し、マスコミから金をもらうと早速に高価な服装をしてテレビに出るなど露骨だったから、視聴者から嫌われていたものだ。


 オウム真理教はテレビ朝日が持ち上げていた。

 特に深夜放送番組『朝まで生テレビ』では幸福の科学をバッシングするさいオウム真理教を利用して教祖を出演させていた。この結果オウム真理教が知名度と好感度の上昇につながったことは当時から指摘され、坂本弁護士一家皆殺し事件のさいオウム真理教に味方して事件を招いたTBSとともにテレビ朝日の責任も問われていたのだ。


 他にもビートたけしがオウム真理教団の宣伝に貢献した。

 そのさい教祖と対談する写真も後に密接であった証拠として取り上げられた。単なる記念写真という様子には見えなかったからだ。

 ビートたけしの、一時は歌手をしていた娘の名は「しょうこ」と読む。これはオウム真理教の教祖の名を捩って付けたのではないかと憶測が出ていた。それくらい親密そうにしていたからだ。それでビートたけしに対しても批判があった。


 これらの事実を、まさか皆が忘れたと江川紹子は思っているのだろうか。

 それとも江川紹子が忘れてしまったのだろうか。上記のことなど元は江川紹子も言及していたはずだ。健忘症でなければ、またマスコミからお呼びがかかるのを期待しているのかもしれない。

 
 
 
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