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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年5月11日
  • 読了時間: 2分

 かつて橋下徹が非常識なことを言って女子高生を泣かせた。

 これは、橋下徹が政治家として有権者の陳情を聴かなければならない立場でありながら拒絶したので、あまりの冷酷非道に女子高生が涙ぐみながら言い返した、というのが事実であった。



 それをマスメディアが、橋下徹に一喝されて甘ったれた女子高生は泣き出したという嘘を報じたのだった。このように橋下徹から維新へと続くごろつき同然の言動をする輩たちは飽くまで道化師にすぎず、それをマスメディアが嘘で支え、この背景には財界に黒幕がいるという図式だ。これは既に指摘されている通り。


 言うまでも無いが、政治家は有権者全体の代表である。

 これは議員であってもそうであり、首長ではなおさらのことである。ところが橋下徹は、文句があるなら自分が政治家になって変えるしかないというデタラメを公言した。これだけで失職ものだが、マスメディアの嘘によって増長している。

 こんなマスメディアが中国やロシアや韓国や朝鮮が悪いと騒いで、アメリカは正しいと強弁しているのだから、マスメディアなんかを真に受けるほうが、どうかしている。


 ヒットラーが、文句があるなら総統になれと言ったら。

 それと同じことだ。ユダヤ人や障害者を邪魔者にする政策を差別的で非人道的だから止めるべきだと言ったら、そう言う人が総統になることでしか変えられない。それが橋下徹の発想である。

 これを一部のユダヤ人が実践した。


 だからイスラエルは非道なことをする。

 ナチスが悪いと言うのではなく、ナチス同じことをするようになった。やられるのが嫌なら、やる側になるしかない。周知の通り、橋下徹も被差別階層の出身であるから差別する側に回ってやろうというわけだった。

 このように性根からひねくれている人たちを改心させるのは難しい。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2024年4月28日
  • 読了時間: 2分

 全国紙が全国紙でなくなりそうだと言われている。

 これは新聞販売店の倒産が急増しているためだ。発行部数の激減があり、そこに人手不足も加わっている。もともと新聞を読まない人が増えているところへ、経済的なゆとりの無さにより買えない人という人もいる。そして配達の仕事は大変なのに高給とはいかず、そこへ人手不足である。

 これは他にも似たようなことがあり、例えばコンビニ店は本部の横暴経営だから、ただでさえフランチャイズのオーナー店長は大変なのに人手不足が追い打ちである。



 しかし日本の新聞は大規模すぎるから減ったほうがいい。

 ちょうど、少子化は問題でも、それは外国人の受け容れや年齢の構成で不均衡などによるものであって、人口そのものは増えすぎているのと同じである。

 だいたい日本で新聞を読まない人が増えているのは、日本の新聞なんて読んでも面白くないからだ。そうなるのは発行部数が多すぎて独自の報道や論調が乏しかったからで、それが更には皆無に近くなってしまった。


 ところが、独自の報道や論調を嫌う人が多い。

 これは日本的な同調願望のためで、そういう人はNHKも大好き。しかし自分の頭で考えようとする人にとっては面白くない。面白くなくていい人は、周りに合わせる。そんな人たちから最も読まれているのはテレビ欄だが、テレビを見ない人も増えている。

 こうして斜陽産業となったマスコミは、優秀な人材が集まらなくなり、ますます劣化する。


 そういう日本的な体質は、外国から嗤われていた。

 そんな大発行部数なんて新聞じゃないと言われていた。つまり日本人は新聞とは何かですら最初から解ってなかったのだ。その破綻が、ようやく来たのだ。これなら、発行部数が激減することが決して悪いことではない。

 
 
 

更新日:2024年4月27日

 カルトを批判する人たちの態度は滑稽である。

 その批判とは、統一協会などを追及し、そんな宗教団体と関係が密接な安倍晋三ら自民党の政治家を対象としている。しかし、一見は厳しく批判しながら、その政策は擁護するので滑稽なのだ。

 この滑稽さは、整合性を欠いていることより、その無知によって生じている。


 カルト宗教の何が問題なのか。

 どんな宗教でも傍から見れば「鰯の頭も信心から」以上のことは無い。それでも信教の自由である、ところが、それを利用して社会通念上とうてい許されない金額の寄付を強要するなどしているから反社会的であり、そこがカルト宗教によくあるから問題なのだ。これは常識だ。

 そして、安倍晋三元首相を殺した元自衛官も、母親が統一協会の信者になったため全財産を巻き上げられて一家が破産し、こんなことが放置されているのは政治家と癒着しているからで、その最たる人が安倍晋三元首相だから、恨みの銃弾を放ったのだった。


 つまり宗教の教義は問題ではない。

 あくまで、政治家と癒着し権力の後盾と選挙の支援という関係になり、その相互利益のため資金集めに汚いことして被害者を出している実態が問題である。それがカルト宗教を追及しているという自称ジャーナリストらは解らない。

 だから、宗教の教義が変だというお門違い的外れの批判をする。



 さらに脱線をする自称ジャーナリストたち。

 もともと信教の自由であり鰯の頭も信心からであるのに、宗教の教義が奇妙だという的外れから更に軌道離脱して、薬害の被害者たちを中傷する。御用学者などを鵜呑みにして、被害は狂言とか、非科学的だからカルトであるとか、汚い言葉を浴びせる。原発事故の汚染についても同じことをしている。

 これまでに起きている深刻な事件について少しでも一般常識があれば、そんな雑な話にはならないが、彼(彼女)らは個別の事例を見ずに、ただ自分はカルト追及しているから科学の側であるという勝手な優越感により悦に入っている。いわゆるポジショントークを楽しんでいるだけで、社会派の姿勢など皆無である。


 そもそもカルトと薬害は同根である。

 最近たいへん深刻な問題となった薬害は、安倍内閣が原因を作ったことは指摘されている通りだし、厚生労働大臣の親父の代の医師会長の時から、利権優先と人命軽視で薬害が何度も発生して深刻な被害であることは、少しでも一般常識があれば解かることである。

 つまりカルトと薬害とは政財官が癒着する中で起きる同じ構造暴力ということである。それが理解できないというより真面目でないからポジショントークで楽しみ優越感に浸っているだけ。これでは自己矛盾にも気づかないのも当たり前という実に解かりやすい御粗末さである。

 そんな人たちが安倍元首相殺害事件によってマスメディアに利用されて「火事場泥棒の焼け太り」の状態だったが、しばらくしたらあっさりと沈静化した。ある弁護士が言っていた。「ナメクジが日向に出てきたので干からびた」と。この譬えが適切かはともかく、あまりに早かったとだけは言い得る。

 
 
 
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