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  • 執筆者の写真井上靜

橋下徹とイスラエルの相似

 かつて橋下徹が非常識なことを言って女子高生を泣かせた。

 これは、橋下徹が政治家として有権者の陳情を聴かなければならない立場でありながら拒絶したので、あまりの冷酷非道に女子高生が涙ぐみながら言い返した、というのが事実であった。



 それをマスメディアが、橋下徹に一喝されて甘ったれた女子高生は泣き出したという嘘を報じたのだった。このように橋下徹から維新へと続くごろつき同然の言動をする輩たちは飽くまで道化師にすぎず、それをマスメディアが嘘で支え、この背景には財界に黒幕がいるという図式だ。これは既に指摘されている通り。


 言うまでも無いが、政治家は有権者全体の代表である。

 これは議員であってもそうであり、首長ではなおさらのことである。ところが橋下徹は、文句があるなら自分が政治家になって変えるしかないというデタラメを公言した。これだけで失職ものだが、マスメディアの嘘によって増長している。

 こんなマスメディアが中国やロシアや韓国や朝鮮が悪いと騒いで、アメリカは正しいと強弁しているのだから、マスメディアなんかを真に受けるほうが、どうかしている。


 ヒットラーが、文句があるなら総統になれと言ったら。

 それと同じことだ。ユダヤ人や障害者を邪魔者にする政策を差別的で非人道的だから止めるべきだと言ったら、そう言う人が総統になることでしか変えられない。それが橋下徹の発想である。

 これを一部のユダヤ人が実践した。


 だからイスラエルは非道なことをする。

 ナチスが悪いと言うのではなく、ナチス同じことをするようになった。やられるのが嫌なら、やる側になるしかない。周知の通り、橋下徹も被差別階層の出身であるから差別する側に回ってやろうというわけだった。

 このように性根からひねくれている人たちを改心させるのは難しい。

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