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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2022年2月20日
  • 読了時間: 3分

 警察官、検察官、裁判官、自衛官などの不正を追及し続けているジャーナリストの寺澤有氏らも被害に遭っている悪徳判事が北澤晶であった。

 かつてこの北澤晶が裁判長をしている合議体は、権力の不正を追及する人たちに露骨な迫害を加えていただけでなく、裁判に提出する書面に堂々と差別用語を記述までしていた。特に酷かったのは、裁判に出てきた医師が当事者の病気について、昔は使われていた用語だが差別的であるから今では使用されていないと言っているのに、それを見てわざわざ書面中に記述して嫌がらせするという凶悪さであった。


 この問題を追及したことがある。

 まず、差別用語の使用について、公的機関の業務であっても差別は法務局の人権擁護委員会に勧告してもらうことができるので訴えたのだが、相手が裁判官なので出来ないという。制度的にではなく、裁判官だから勝手に問題が無いと決めることができてしまうからである。

 確かに故意の差別用語使用は悪質で、法務局の職員も驚き呆れ顔をしかめていたけれど、残念ながら裁判官に対して「あなたは仕事している時に、明らかに故意で嫌がらせ目的に差別用語を使用したけれど、それは人権侵害なので絶対いけないことなのですよ」と、普通はする勧告ができないという。

 つまり裁判官の独裁で人権侵害しても法務局は無力というのだ。


 それで裁判所に訴えた。

 すると北澤晶とその郎党たちは、自分たちがやったことは公務だったので個人責任は無いと居直った。そうくると思っていたので、かつて「ホロコースト」「ショア」と言われる大虐殺の実行で戦犯として裁かれたナチの高官アドルフ-アイヒマンの、戦犯法廷での写真を複写した書面を提出し「北澤晶は顔だけでなく言う事までナチ戦犯アイヒマンにそっくり」と皮肉った。アイヒマンも、公務だったからと無罪を主張したのだった。

 これに裁判官が困ってしまい、受け取りたくないと言い出した。法廷で笑いをこらえながら。なぜなら、同じ主張をしているうえ、顔も北澤晶とアイヒマンは良く似ているからだ。吹き出しそうになって抑えている裁判官の様子は、傍聴席の人たちも面白がっていた。



 アイヒマンは死刑だが北澤晶は無罪だった。

 公務だったというアイヒマンの主張は人道に対する罪では通用しなかったが、同じく人道に対する罪でも北澤晶は裁かれなかった。日本の裁判所だから身内に甘いというわけだ。

 ここまで酷くはなくても、日本では「コート-ハラスメント」といって法廷で裁判官が暴言を吐いたり差別したりがひどい。家庭裁判所で夫のDVを訴える女性に裁判官が「夫が妻を殴るには相当の理由があるからだ。私だってうちで妻を殴っている」と言ったことは有名である。

 

 せめて差別に対しては、裁判官に対し法務局など外部から勧告する制度とすべきである。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2022年2月18日
  • 読了時間: 2分

 先日の雪の日に簡易裁判所であったことについて、続き。

 ここで問題にしているのは、一警官による事件の調査妨害である。この事件そのものは、後で別に訴訟となる予定だが、その前提の調査はして問題が無いと検察庁から指摘されたので、その言われた通りにしたのに、「田中信」と名乗る警部補(らしい)現在は兵庫県警の東灘警察署に勤務している(らしい)人が、執拗に妨害したという問題である。

 これが前回までのこと。


 当日の裁判所から見た雪景色とモノレール。



 その一警官について、存在はしているらしいと、裁判所にいる司法委員が予想した。

 もちろん会ったことはないが、地元の弁護士に委任状を書いて渡したものが裁判所に提出されているので、いちおう存在している前提になるというわけだ。そして、こちらは妨害行為を問題とした前段階の裁判だからこそ簡易裁判所に訴えているが、後からではなく今から弁護士を雇う気が無いのかと、司法委員は質問した。

 それは意味がないに決まっている。法的には簡単なことであるから弁護士に依頼しなくてよいし、問題があるとしたら裁判官が警察のことで公正に対応するか、である。


 また、どんな弁護士になるのか。

 そもそも商売としては金にならない事件だから、弁護士は法的な助言ならしても裁判所に行くなど手間をかけることはやらない。また、警察の問題だと、どう対応していいのか解らない弁護士が多い。よく元検察官の弁護士が刑事案件は得意だからお任せくださいと宣伝していることがあるけれど、それは法の抜け道を探すのが得意なのであって、権力の人権侵害に立ち向かうのとは違うから、絶対に引き受けない。

 そうなると、引き受けるのは過激派の弁護をしている人たちである。そういう人たちに、裁判官は仕事で慣れているだろうが、一般人で接して気持ちよいという人は決して多くないだろう。

 だから、過激派の弁護士を雇ったらどうかと裁判所で司法委員が進言したことになる。そう直接は言っていないが、事実上そういうことである。


 この指摘に司法委員は「ちょっと言ってみただけ」と弁解していた。

 まあ司法委員の知識では、その程度であるが、一般的にも弁護士について知らない人が圧倒的に多いだろうから、今回の話は何かあった場合の参考にして欲しい。


 あと、法的な助言は、ありがたく頂戴しますし、もしも代理人になってもいいという弁護士がいたら、お知らせください。ホームページからメールを下さい。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2022年2月13日
  • 読了時間: 2分

2月10日、立川の裁判所の最上8階からモノレール駅への眺め。



 お足元の悪い中を来て下さった方に感謝する。

 前後の日がポカポカ陽気だったので、10日が期日だった人たちは不運を嘆いていた。


 さて、この判で問題なのは警官が職務中に違法を行ったこと。

 これについて、職務中ということは公務だから個人責任はなく警察や都道府県の責任であるというのが被告の警察官の主張であった。

 それなら、かつて東京都世田谷区用賀で、パトロール中の制服警官が女子大生に性的暴行をしかけて抵抗されたので殺害した事件があったが、これも、勤務中だったから個人責任は無いのだろうか。

 次回は3月8日と決まった。詳しいことは後ほど。


 この簡易裁判所で問題にしているのは、上記事件の調査妨害である。

 この事件そのものは、後で別に訴訟とする予定だが、その前提の調査はして問題が無いと検察庁から指摘されたので、言われた通りにしたのに、田中信と名乗る実在の確認が未だの警部補(らしい)現在は兵庫県警の東灘警察署に勤務している(らしい)人が、執拗に妨害したという問題である。

 この人が官名も職名も名乗らずにやったことで、他の警察署の警官にたち数人に訊いたら、普通に自分の証明を提示し、これくらい当たり前だが、その田中信警部補と名乗る人は本当に提示してないのかと不可解がった。しかしその証拠はあるのだ。


 このときついでに東京地裁で「Dappi」の問題を話した。

 野党の虚偽情報を流布したDappiというアカウントのネトウヨは、企業がやっていたことで、ここは自民党が得意先だった。ところが、このことだけでなく、問題それ自体を知らないと言う司法委員がいた。

 これについて被害に遭った議員など、もっと周知させるべきではないだろうか。

 
 
 
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