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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年4月6日
  • 読了時間: 2分

 国賠訴訟で費用を国に払う制度は不道徳だ。

 国賠訴訟は民事訴訟の制度を援用する。それで訴訟費用が要るけれど、そもそも民事訴訟の費用は自らの財産のために裁判の制度を利用するので支払う。

 それなのに、国や地方自治体が違法行為を働いて、人権蹂躙され損害を受けて公的な救済を求める国民・市民に、救済を求める費用を払わせるのは不道徳であるし、非人道的だ。また、刑事裁判だけでなく民事裁判でも国選弁護人を公費で選任できるようにするべきだ。


 かつて中世では魔女狩り裁判があった。

 あの人気テレビドラマ『奥様は魔女』で、中世にタイムスリップする話がある。そこの魔女狩り裁判で主人公は堂々と自分が魔女だと言って魔法の力で圧倒する。

 そして、今まで有罪となり火あぶりの刑で殺された人は全員が魔女ではなく、なぜなら捕まって殺されるなんてことが何より魔女じゃない証拠だと言う。



 しかし迷信ではなく故意の冤罪だったと考えられる。

 なぜなら魔女だと自白させるために拷問をし、魔女だと認めればもちろん、認めなければ拷問に耐えられるのは魔女だからだと、どっちにしても有罪で、そのさい拷問の手数料を払わせる。これこそ目的だったのだろう。


 日本の刑事裁判も魔女狩り裁判と似たようなものだ。

 そのうえ、民事訴訟も公権力が国民に損害を与えておいて、裁判になると訴訟費用という拷問料を取るのだ。

 こんな制度は改めるべきだが、政治家に無関心な人が多くて陳情しても空振りである。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年4月1日
  • 読了時間: 3分

 伊藤詩織さんへの嫌がらせや野党議員へのデマ攻撃とは違った手口もある。

 当方への嫌がらせなど滑稽な手口である。SNSで嫌がらせを書かれたことについて地元の警察署に勤務する警官に提示して刑事の案件になるかなど訊いたことがある。

 すると、これは悪口を書かれた本人なら自分への嫌がらせだと判る、少なくとも嫌がらせのつもりだろう位には思う、であろうけれど、それ以外の人からすると意味不明だと言った。そして、こんなことをする人は精神病患者が相場だと指摘した。

 また、内容から推測するとアイツではないかという奴の友達が、アイツはデパスを飲んでいると話していたことを伝えると、その警官は薬の名前から一発でピンと来たと言った。ネットだけでなく嫌がらせやストーカーの相談や訴えの中で、犯人はデパスを常用している人というのは、よくあるのだそうだ。


 もちろん使用する医薬品で偏見はいけない。

 そのデパスという医薬品だって、正しく服用すれば比較的だが安全なほうのもので、それで服用している人が多く、ただ、その中には使用量など守らないからジャンキー状態の人がいるという。

 それで調べたところ、その男は以前ストーカー事件を起こしていた。女性につきまとい、婚約者だと言うが妄想だった。これは危険なので警察は監視リストに登録していたが、その後その男は関東地方から転居したので、遠隔地に行けば監視の必要性はなくなるので対象から外した。しかし関東地方に戻ってきたり、一時的でも繰り返しやって来たなら、また監視の必要性ありとなるので、姿を見かけたりしたら警察に通報するように言われた。このことは知り合いの特に女性たちにも教えるようにすべき、とも。



 この一方で、当方がSNSで嫌がらせや中傷誹謗をしていると名指しする者たちがいる。

 それで当方を訴えるための証拠を得ようとして発信開示請求したら、まったく別人だったそうだ。当方の仕業とみせかける嫌がらせを意図したらしい。そんなものにまんまと引っかかるオッチョコチョイがいたのだ。もっとも三人か四人くらいだったが。

 ここで難しいのは、その嫌がらせの工作をした者を名誉毀損などで訴える資格があるのは、どちらかという問題だ。当方は濡れ衣を着せられそうになったから一応は被害者だが、オッチョコチョイが引っかからなければ無かった話で、この工作がそれなりに巧妙ならともかく、よほどのオッチョコチョイでないと騙されないのなら、工作者を追及できるのか。そしてオッチョコチョイとしては慎重さを欠いた自分を棚に上げて引っかけた者の責任を追及できるだろうか。


 「四月バカ」にも共通する話だが、それとは違って法的措置となると冗談では済まない。

 
 
 
  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年3月25日
  • 読了時間: 2分

 免許の更新の時。

 運転技術や心得の筆記試験で「隠れてする取り締まりは腹立たしいか?」という問いに「〇(はい)」とチェックしたら満点になれなかったという人の話から思い出したこと。


 このさい、その人だけが○付けたそうだ。

 つまり「バカ正直」ということだった。他に30人くらいいた人達は全員が×にして「正解」となっていた。

 終了後に指導員が「この質問にチェックいれた人はいるか」と問われ言われて、また正直に手を挙げたら一人だけ。「気をつけて運転してね」と嫌味を言われたそうだ。


 この人は自分がした唯一の違反を、ふと思い出したそうだ。

 あの時、道に迷って慌てていたうえU禁止の道とは知らなかった。もちろん自分に落ち度がある。咎められても悪いのは100%自分だ。ただ、道路わきの物陰に隠れて、突然車のまん前に飛び出してきたら驚いたどころか、もうちょっとで轢きそうだったので怖かった。

 それで「腹が立」った。そんな思い出だったとのこと。



 それだけの問題ではない。

 ほんとうは、制服の警官には居ることを見せて違法行為を抑止する目的があるのだから、隠れて取り締まりをしてはならないのだ。

 違反が駄目なのは当たり前だから、違反しなければいい、ということにはならない。道に迷って慌てたなら運転手も慎重になるべきだけど、警官は違反する前に注意するほうがいいし、他にも例えば、急いでいて、つい、となりがちな場所もある。でも駄目だぞということで制服警官が抑止の役をするべきなのだ。

 たまたま運転手が警官に気づかずにいただけで、隠れて違法行為をやらせてから捕えるなんて陰険なことはしていないと言っても、どんな事件も一件は一件だという警官が昔から問題になっていて(もちろんそんなお巡りさんばかりじゃないけれど)実は隠れて取り締まりしているという疑惑が生じるのだ。


 その実例として防衛医大病院の前にある通りのことがある。

 ここは再開発地なので道が一直線であり、そこへ身内などが急病や事故の怪我で駆け付ける人のクルマが来るから、つい、速くなってしまう。そこへ突然に警官が出てきて停止させ、違反だ、罰金だ、と言う。この病院だから割合が多いため自衛官もやられている。家族などを心配する気持ちを利用しての取り締まりだと怒っていた。

 もちろん、これも、そんなお巡りさんばかりではなく、場所が埼玉県だからだと言っている人がいて、それは当たっていると思う。よく当地の後進性として警察の体質が昔から言われていたから。

 
 
 
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