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2日9の東京地方裁判所における第一回弁論

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年2月10日
  • 読了時間: 2分

 2月9日の東京地方裁判所で第一回弁論。

 ここで同じ法廷の同じ裁判官による訴訟は総て土地の契約に基づくもので、土地の明け渡し請求や賃貸借契約の違反といった争いだった。書記官が代わっても裁判官は変わらない。それら訴訟の原告の一人が言うには、土地の争議が専門とか得意とかのような裁判官ということだ。

 その中で唯一、国が被告で損害賠償請求事件だから、例外的だけど、その方が「ヒラメ判事」ではない可能性があるので、そこの部分については良かったのではないか、ということで、他の訴訟の原告とで認識が一致したのだった。



 さて、連帯する被告の一人である鈴木秀夫裁判官は、欠席だった。

 これは答弁書を提出して擬制陳述にすると自ら言っていたからだ。具体的な反論はせず、総ては国の責任であると公式に主張した。やはりナチ戦犯アイヒマンと同じである。

 ただし、アイヒマン鈴木は、公務員は上司の指示に従うものだから個人責任は無いとしておきながら、裁判官は独立して職務に当たるのだから同じではないとの指摘を無視して、公務員であるから責任は国にあると繰り返したのだった。まるで整合性がない。


 国の代表として来たのは法務省の担当者たち。

 反論するにしても事実関係を確認してからでないと不味いので、やや長めに時間をとって欲しいとのことだった。連休があるので間延びしすぎてはいけないというさい、連休はしっかり休むからと言っていたので、そこは役所だと他の原告が笑っていた。

 それで次回期日は4月27日、同じ木曜日の午後1時30分から、同じく東京地方裁判所5階の521号法廷と決まった。

 平日だけど、可能な方は傍聴に来て欲しい。


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