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​炬火 Die Fackel 

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2025年6月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年6月3日

 八王子市議会議員選挙に立候補するという深田萌絵さんが自民党の萩生田さんから刑事告訴されたと言っている

 深田さんは今時の表現でインフルエンサーのような存在位置である。そして萩生田さんの裏金とか統一協会との関わりとかを追及していた。それで危機感を抱いたから妨害のために刑事告訴された、と深田さんはユーチューブなどで発信している。



 警察に呼ばれたけれど行くなと元警官に注意されたそうだ。

 任意で事情聴取すると言っておいて、出向いた逮捕するつもりだから。そんなことがあるのかと言う人もいるが、これは常套手段である。

 なぜなら、逮捕するには令状が要るけれど、呼び出して来たところで逮捕するのは簡単だからだ。弾圧のため内乱罪などを適応しようとしている、と深田さんは見ている。それは大袈裟だし、警察としても実施が困難だという指摘がある。だから逮捕状は無理だから、逮捕状なしで逮捕するのだろう。もし、やるとすれば。


 まず、任意で呼び出して事情聴取したいと言う。

 そして、問い詰めたらゲロったことにしてしまい、自白しようとすまいと関係なく、そうだということにして緊急逮捕する。返したら逃亡や証拠隠滅の恐れがあるということにして。これなら、逮捕令状の請求をするには疎明が困難な事件でも、令状なしで逮捕できる。

 そこから、逮捕状より緩い家宅捜索の令状を取ってガサ入れし、都合の良いものがあれば押収し、無ければ自宅や事務所をかき回して物を散らかしたり壊したり業務妨害の嫌がらせをする。

 こういう次第だろう。


 これは、自分もやられたことがある。

 警察署に出向いた時も、自宅に警官が押しかけてきた時も、逮捕はされなかったが、殴られたり物品を壊されたりした。

 これを法的に追及すると、弁護士とその家族が同じことをされるので、それを知っている弁護士は相談されると逃げる。あの人と関わりを持たないほうがいいと周囲に言うことまである。意思も知恵も弱い弁護士が多いから仕方がない。まず自分がシッカリすることだ。

 深田さんはシッカリしている人らしいから、戦えるかも知れない。

 
 
 

 大川原化工機の冤罪事件は、政治的な背景から生贄にするため経営者を逮捕し、病気で治療が必要なのに保釈を認めず死なせたという残忍さ極まる権力犯罪だった。

 それでも強引に起訴に持ち込んだ狂気の冷血女は非を認めていない。担当した警察官たちも昇進している。

 しかし、出世亡者にとって痛む良心など無いものだ。



 ここで裁判官の責任が問われている。

 その損害賠償請求訴訟の判決で、一審も二審も遺族らの請求を認めたうえ、さらに事件そのものが捏造だったという指摘がされている。関与した警官の中からも捏造だと認める発言が出ている。手柄にしたい欲だったのだろうと。

 しかし、あの岡口基一もと裁判官は指摘していた。逮捕したのも、拘留したのも、保釈をしなかったのも、裁判所である、と。

 たしかに、逮捕するには令状を裁判所が発行する必要があり、裁判所が逮捕状の請求を退ければ逮捕はできなかった。また拘留に裁判所が駄目出しするか保釈の申請を認めるかすれば、病気の治療を受けられたから、あんなふうに死ぬことはなかった。


 警察・検察による人権侵害は裁判所が止められる。

 それが主要な仕事である。しかし、損害賠償請求訴訟の判決で、捜査の違法性や事件が捏造であることは認めたけれど、裁判所の対応は断罪していない。

 もともと、身内に甘いのはどこも同じだが、裁判所は酷くて醜い。時には、令状の申請を拒絶しないどころか、令状が必要なのに令状なく警察・検察が人権侵害しても、そのことで賠償請求訴訟になったら、在りもしない令状があったように捏造話を判決文に書くことまでする。


 それを追及している一つが、東京地方裁判所の飛澤知行裁判官を糾弾する訴訟である。

 すると、これまた悪名高い大須賀寛之裁判官が庇い、判決文を無関係な話で埋めるよう縷々述べ肝心の問題には全く言及しない始末。

 この控訴審が、そう遠くない日時未定で始まるから、その時はまた傍聴に来て欲しい。

 
 
 

 オウム真理教事件の総括が雑誌に掲載されていた。

 これを元裁判官が興味を持ってSNSで紹介している。しかし裁判官も、この犯罪を幇助したも同然である。なぜなら、あの時に裁判官が公正だったら、事件と被害者の拡大を防げた可能性があるからだ。

 これはオウム真理教による坂本弁護士一家皆殺し事件に関わる。



 オウム真理教が坂本弁護士から追及されて暗殺事件を起こした。

 このさい、事件を知っている信者の一人が、あまりのことに内部告発をしたが、警察は遺体が埋められている近くを捜索したが発見できず、告発した信者は不可解がったそうだ。

 その後も警察の対応はもたついてばかりだった。この当時、今も相変わらず不祥事が続く神奈川県警は、坂本弁護士の所属する横浜法律事務所と敵対していた。それも影響したはずだと言われていた。

 なんせ、坂本弁護士一家が謎の失踪をして、世間では殺されているだろうと言われていたのに、神奈川県警は、坂本弁護士が借金を抱えて夜逃げしたという誤情報を報道機関にリークしていたほどだったから。


 神奈川県警は共産党の緒方靖男参議院議員宅を違法に盗聴していた。

 それが電話のノイズから発覚し、なんと犯人は警察であると判明したので世間から驚かれた。緒方議員は外語大卒で外国語会話が得意だった。八か国語を流暢に話せるから、自民党の議員でも外国に行くさい通訳に同行してくれと頼んでいた。その自宅の電話を盗聴していれば政治家たちの弱みを握れると考えたらしい。

 ちょうどFBIのフーバー長官のように。


 この事件で警察は裁判に訴えられた。

 だが、裁判官が屁理屈で警察を庇った。兵庫県警(ここも不祥事では神奈川県警と双璧)の元警官「松本均さんの(告発)本を読んで『交番のウラは闇』(告発本の題名。発行は第三書館)であるとは知っていたが、裁判所の裏も闇だった」と言ったのは辻元清美氏だったが、このとき裁判官が断罪して神奈川県警が反省していたら、オウム真理教事件に対してまともな対応をしていただろう。

 あのとき神奈川県警の盗聴で緒方議員の弁護をしていたのが横浜法律事務所であるから、神奈川県警は目の仇にしていた。それを裁判官が庇ったから、神奈川県警は増長していた。


 これで共産党系法律事務所は萎縮してしまった。

 共産党の議員が紹介して法律相談をすると、共産党系の法律事務所の弁護士だから、神奈川県警の事件のように相談に乗ってくれるかと思ったら、弁護士は警察を怖がって逃げてしまうようになった。もちろん、金にもならない事件や手間暇がかかる事件は相談も御断りという弁護士ばかりで、これは共産党系法律事務所も同じだが、警察の問題だと露骨に、巻き込まれるのは御免だと言う。

 これだから、統一協会や創価学会に絡んで人権侵害を受けたと言って相談しても、共産党系法律事務所の弁護士だから親身になってくれると思ったら大間違いという現状である。

 

  

 
 
 
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