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兵庫県警が12歳の女の子に嘘の自白を強要

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

 兵庫県警が12歳の女の子に噓の自白を強要した。

 これは男子児童に強制猥褻行為をしたという内容で、実は被害に遭ったという話は虚偽の申告だった。それをやったと認めさせた。つまり警察は、そもそも事件が無いことを、自分がやったと自白させたのだ。こうするため3時間も尋問したうえ、自白しないと返さないと脅し、また犯人扱いして写真撮影までするという違法行為に及んでいた。

 よく日本で冤罪といえば、警察と検察が昔から使う手だが、それを12歳の女の子にまでやらかしたのだ。


 よくあることだが、遂に、こんな年少者にまで及んだのだ。

 それに、兵庫県では政治がらみで刑事案件になることがあり、それなのに警察は一向に動かないことが批判されていたから、それでいて子供を人質司法と誘導尋問で冤罪に陥れることはやっていたということで、憤り呆れられている。

 しかし、昔から兵庫県警は腐敗の巣窟だから、お笑い芸人がネタにして、それをテレビ番組で堂々と披露したことがあるくらい有名である。

 





 『交番のウラは闇』という内部告発本がベストセラーにもなった。

 これは兵庫県警の警官が自らの体験を綴ったもので、これに対する報復として警察は出版社に嫌がらせのガサ入れをした。

 この出版社から一冊だけ本を出した(『朝日新聞…』、詳しくはサイト上部の『ホームページ』から移動して参照)だけで、その出版社とのやり取りを盗み見するため。兵庫県警は東京まで来て寓居に押しかけ土足で上がりこみ暴力をふるって、パソコン内の通信記録をデジカメで撮影した。違法な送信をした疑いというが、その捜査令状は無く、その送信があったという時には未だ買っていないことが保証書とシリアルナンバーから解る、つまり物理的に無関係であること明らかな、タブレットとスマートフォンのデータを「押収」したのだ。

 

 地元の警察署で警官に訊いてみた。

 覆面パトカーで関西から東京まで往復するのは相当な労苦である。そうまでする事件とは思えず、その警官にとって余程の執念があったのだろう、と言っていた。また、兵庫県警と大阪府警は他の警察署と違う特徴があるように言われることがあるのは事実で、だから何だと他の署の警官から言うわけにはいかないと言うことだった。

 あとは裁判で追及するしかないが、裁判官は関西の警察を怖がって及び腰である。それでこちらに八つ当たりで裁判官の席から怒鳴り散らすなど酷い態度であることは、前に報告したとおりである。この裁判官の醜態は滑稽なので、裁判の次の期日にはぜひ傍聴を。その日時が決定したら、ここで告知するので、閲覧を続けて欲しい。

  

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