身近な無駄としての「買い物アプリ」
- 井上靜

- 2021年9月19日
- 読了時間: 2分
「買い物アプリ」で「ポイント」が貯まるというのは無駄だろう。
これで「お得感」が得られるという人は、まずいないはずだ。それくらいケチなものだ。しかも、個人情報を官憲に売ると平気で言っているポイントカード会社もある。
かつて「落ちている千円札を拾うな」という格言みたいな本があった。
これは、そんな特に得したというほどではないことに目を向けると、もっと大切なことから気を逸らしてしまうという意味だったと記憶している。
これと似たようなことで、十円玉が落ちているのを拾っても、身体を動かすカロリーの消費は10円より多いかもしれないという話がある。

それを言うなら「買い物アプリ」とか「ポイントカード」とかの方ではないか。
だいたい、得したというほどではない「シミッタレ」なもので、客に錯覚させて他の店で買われないよう仕向けているだけ。そんなものにかける手間なんて無駄だし、それ以上に意識を向けていることが人生の無駄であろう。他のことを考えていたほうが有益だ。買い物はさっさと済ませる。せいぜい計算とか釣銭とかの間違いだけ気をつけることだが、それだって、前にお笑いネタになっていたが、釣銭で10円足りないと言ったら店員が「10円足りないそうです」と店長に言って、それを聴いた他の客の視線が集まり恥ずかしい思いをしたりする。
とにかく、もう少し有意義なことを考えたほうがいい。
なにも、ケチなポイントのことを考える暇があったら天下国家を考えろとまでは言わないが、身近なことでもっと大事なことだってあるはずだ。



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