裁判官は積極的に身体的な問題で露骨に差別するのが昔から普通
- 井上靜

- 2022年6月22日
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生れつき髪の茶色っぽい女子が、学校で黒く毛染めするよう強要され不登校になった。
この指導は行き過ぎで人権侵害になると訴訟を起こしていたが、「黒い髪の毛が当たり前なのだから生れつき黒くない者に黒く染めるよう指導することは正当」という判決で、これを最高裁判所が支持した。
まったく、日本の裁判所は狂っている。
こうなったら、国連に訴えるべきだ。きっと「日本は何なんだ」と驚かれるだろう。前にも日立の「残業を一回拒否しただけで解雇」について合憲という日本の判決が驚かれて、日立が慌てて和解金を提示したことがあった。ジュネーブだから、英語か独語である。自分で話せないなら通訳できる人が名乗り出て欲しいものだ。
薬品を使う「コールドパーマ」というのが実用化される前は電熱だった。
だから電気の熱を使わない恒久的(パーマネント)の髪形加工方法を「冷たい」と表現するようになった。それで、中国語ではコンピューターを「電脳」というようにパーマは「電髪」と言うが、この話題について、自分が高校のとき社会科の男性教師が言った。「中国人がパーマかけているのは似合わないから滑稽だ」
では、同じ東洋人それも同じ東アジアの日本人なら似合うのだろうか。
ヨーロッパやアフリカの人が見ると、日本人と中国人と韓国人は区別できないほど似て見えるというのに。また、髪の毛を加工するのはヨーロッパやアフリカの人種みたいな髪形にすることだが、ヨーロッパ人とアフリカ人は東洋人が自分たちの真似をしているのを見て滑稽だと思わないのか。実際に可笑しいと言っているヨーロッパ人やアフリカ人がいる。
他にも色々と、学校の教師の非常識な感覚で迷惑させられることがある。
それで特に深刻なのが生れつきの身体的な特徴に対する差別である。そして教師の悪意または無神経のため人権侵害が起きた場合、当然ながら司法に救済を求めるものだが、司法が冷淡どころか積極的に差別をする。

前に裁判官が書面で身体的な差別用語を故意に記述したので、法務局の人権擁護委員会に訴えたことがある。
すると「なんてひどいことする非常識な裁判官なのか」と言いはしたが、しかし民間人と他の公務員なら人権侵害であると勧告するが、相手が裁判官だと出来ないという。裁判官は勝手に人権侵害かどうかを判断する権力を持っているので、他の役所から注意することができず、他の裁判官から人権侵害であると言うことはできるが身内に甘いので責任を問うて訴訟を起こしても殆ど無駄ということだ。
これが実態だから、裁判所が人権侵害を正当化しても普通のことなのだ。



韓国は個人通報を国の制度としているのだから、日本の方が遅れていますね。
日立の件は騒ぎになったので日立の方から和解を求めてきたので、ロビー活動がモノを言い、そのためには語学力が必要だと言われています。
国連に訴えてやりたいのは山々ですが、政府自民党らは人権などの各種条約において「個人通報制度」規定について留保しているので、国連に訴えて救済を求めることができないのです。口実は”憲法上、国内問題について日本の最高裁よりも偉い存在は許されない”だったかな。
一方、いくつかのILO条約の個人通報規定については、コトが大正時代に遡るせいか(原加盟国ですから)、受け入れていますので通報がなされILOからの裁定が出たわけで。
人権や労働に関する国連条約の殆どを批准せず、批准してても留保だらけで、重要な個人通報制度はブロックしてると。
なお、2009年の選挙に向けて民主党は「個人通報制度の保留を辞めます」と公約していたのですが、根が自民だの日本新党だののアスナロ自民党ですから、やれたのに放置して政権を喪いパーになりました。