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裁判官の不正を直接に見て欲しい

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 3月8日
  • 読了時間: 2分

 第二次安倍内閣および菅内閣では口頭で済ませてばかり。

 公文書として記録しなければならないと法律で規定しているにも関わらず。例えば、法務大臣が国会で、法律の公定解釈の変更を口頭でしたと答弁。「アベノマスク」の発注についても口頭だと複数の官僚が証言した。

 これを裁判官もやっている。


 腐敗の巣窟として知られる兵庫県警東灘警察署の警官が東京に来て暴力。

 離れた土地だからと、やりたい放題。女性に対する強制わいせつの未遂も指摘されていた。これが問題になって国家賠償請求訴訟になったら、東京地方裁判所の飛澤知行裁判官は、裁判所の許可を得て着衣を調べたことにしてしまった。

 では裁判所の許可とは何か。普通なら捜索令状を取ったと言うものだが、これを口頭で許可されたように判決文に記載していた。


 この記載が別件で問われた。

 するとフリーランスのジャーナリストたちの間で悪名高い大須賀寛之裁判長が出てきて、国側は口頭でよく、それに対する市民の異議は書面で提出せよと言う。なぜかと市民が質問したら、大須賀裁判長は退廷を命じ、予め待機していた大勢の裁判所の職員たちが強制排除。市民は書面のPDFファイルが入っているタブレットを破損されられた。

 ここで、陪席の近藤紗世と北岡憧子の両裁判官は笑っていた。女性の敵が権力を用いている問題に、女性の裁判官が嘲笑したのだ。


 その強制わいせつ疑惑は、もとは女性の弁護士が状況証拠から推測したことだった。

 あくまで推測だと言えば済むことなのに、飛澤知行裁判官が根拠もなく奇妙な否定をするフライングをしたから、これは疾しいからで図星だったのだろうと怪しまれ、そこから更に疑惑が深まったのだ。

 なんだがジョングリシャムの司法ミステリー小説だが、この『ペリカン文書』みたいなことをしでかした飛澤知行裁判官を庇うため、大須賀寛之裁判長らはなりふり構わずなのだ。



 またひと悶着ありそうな今月13日木曜日の午後1時15分に東京地方裁判所626号法廷に、みんな来て欲しい。

 よろしくお願いいたします。 

   

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