若い人ほど自民党支持の当たり前
- 井上靜

- 2021年11月13日
- 読了時間: 2分
今さら「若い人ほど自民党支持」とマスコミが騒ぐ。
こんなことは昔からのことだ。若い人ほど付和雷同するものだから保守的であるし、親の庇護があって当たり前だった人は社会に出る前はもちろん出てからも現状維持志向である。
死んだ立花隆も指摘していた。
産まれてから生活に困っていないで来た若者は社会の不正などに関心を持たないし、田中角栄など圧倒的な力を持つ政治家がいると、どうあがいても強い者には敵わないという諦めの心理が発生する。

では、親が貧乏だったりして不遇な人は違うかというと、そうではない。
もともと恵まれていない人ほど、現実を見ようとしない。知れば知るほど惨めになるからだ。これが貧しい人だと、現実を見ても見なくても同じで、何も解らなくなってしまう。しかも、今がぎりぎり厳しい人は、このままでは危ないとは思っても、それで少しでも変わると足を踏み外してしまうような不安や恐怖に囚われてしまう。だから、余裕がないから臆病になり現状にしがみつく。
ただ、自分さえ良ければと考える人ばかりではない。
どんなに自分が恵まれていても、そうでない人が世の中にいることを無視しては不道徳だという武士道・騎士道の精神を持つ人はいるものだ。方や、どう見ても恵まれていない人が、生まれつき社会から恩恵を受けているので現状維持が良いと言っている。こんなのは滑稽だが、ほんとうは惨めであることを隠したいのだから仕方ない。
こんなことは、昔から今まで変わっていないし、未来永劫そのままだろう。



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