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断捨離と捨て活で自民党政権は滅びる

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2 分前
  • 読了時間: 2分

 喪服を廃棄したら葬式が有って困ったという人の話がある。

 また買えば良いと思っていたら、この物価高の影響があり、しかも縫製がなってないなど品質も悪い。こんなことがあるから後悔しないよう「断捨離」とか「捨て活」とかいうものには慎重になるべきだと言い出す人たちがいる。

 そんなことは一切ないはずだ。矛盾である。


 そもそも断捨離や捨て活は、用が無いものを処分することだ。

 だから、喪服を捨てたのなら葬式があっても行かないはずだ。葬式に行く可能性があるなら、喪服は所持しておくはずだから。

 つまり、必要になったらまた買えばいいから処分するのではなく、もう必要がないと決意したから処分したはずである。その決意が揺らいで買おうとして、高いとか品質が悪いとか不満がでる。



 葬式に行かなければ香典も節約できる。

 冠婚葬祭は全部そうである。そんなものに、着る物や現金の出費は馬鹿げている。なにより、時間がもったいない。有限である人生の時間を退屈な付き合いに浪費するのは、生命に対する冒涜でさえある。 

 それに、コロナウイルス騒動で、みんな悟ったはずだ。今まで、なんとよけいな付き合いを強いられていたのか、と。この人生の浪費を、やっとやめられるようになったのだ。


 物価高は政府の責任である。

 それが指摘されるので、自民党政権は不都合なことを言う国民を弾圧すると言っている。そういうファッショが好きな日本国民は結構な割合だから、内閣が支持されている。

 その場合、絶対に経済は悪化するのだから喪服や香典に出費してはいけないし、権力と闘ったり逃げたりするには身軽なほうがいい。

 そのための断捨離と捨て活とすら言いうる。物を捨て、人付き合いを捨て、ファッショと闘うため精神と身体の自由を獲得するべきである。義理を欠いてはならないという脅迫観念を持ち、生活が苦しいのに冠婚葬祭に出費する、なんて人が多くて自民党政権が続いているのだから。

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