維新は財界の意図を汲み伝統と文化財を破壊し尽くす
- 井上靜

- 2023年4月12日
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維新が関西では、選挙で自民も共産も立憲も抑えて独り勝ちである。
これは関西のマスメディアと芸能界が一体になって露骨な贔屓と洗脳をくり返している成果であることは既に指摘されている。
では、なんで自民では駄目なのか。他では維新が自民を牽引するタグボート役をしているが、関西では維新が他の総てを否定する役割をしている。ということは、スポンサーは財界である。
もともと関西は古都が中心という事情がある。
それで保守的な勢力と左翼の意思が一致して、財界の横暴から歴史と伝統のある街を守ろうとしてきた。このため特に京都では、皇室への敬愛の念を持ちながら共産党の応援もする住民の意思が選挙に反映してきた。
これが一部の財界にとって不都合だった。

そこで維新が傀儡として蠢動していた。
これは保守的でも革新的でもなく壊し屋であり、右派のようで実はヤクザ・ヤンキーの体質を露骨に示している。つまり財界の一部が、自分たちの思い通りにならないなら破壊するという暴挙に出たのだ。
この意図をもって財界はメディアを占有して言いなりになる低劣お笑い芸人を中心としたテレビタレントを動員し、維新を持ち上げさせる。それも、具体的な展望も政策らしい政策も無く、あるのは不祥事で、そんな壊し屋による乱暴狼藉を「かえって悪くなりそうだが、でも何かしてくれそう」という無茶苦茶な期待をマスメディアで芸人たちに言わせて住民たちを籠絡する。
これが維新の伸長する図式である。
すでに外国人から指摘されている。「古都でネオンがチカチカなんて、世界中から観光客がやってくる世界各国の街では考えられないことだ。ところがナポリやフィレンツェでは有り得ないことが京都などでは有るようになってきた」と。
すでに大阪では伝統文化が次々と維新政治により破壊されてきたが、このまま維新の拡張が続ければ、京都その他でも名所や遺産が破壊され、歴史的な文化財は何も無くなるだろう。



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