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立憲党と国民党は軍事産業にも尻尾を振る乞食

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 2023年5月13日
  • 読了時間: 2分

 衆議院安全保障委員会で軍需産業強化法案(防衛生産基盤強化法案)が自民・公明・維新・国民・立憲の圧倒的多数の賛成で可決された。

 野党第一党の立憲の賛成により、事実上の「大政翼賛会」となった。


 これら野党のうち維新は別にして国民と立憲も賛成したのは労組の圧力だろう。

 なんでもいいから仕事になればいい。雇用のためだから綺麗事を言っていられない。というのが賛成の理由。

 そうした「死の商人」が喜ぶことを正当化する乞食も同然の恥ずかしい国になるまいと戦後は努力してきたはずだ。それを平気でかなぐり捨ててしまう。

 つまり、これほど日本は経済が没落したうえ心も貧しくなったのだ。



 この圧倒的賛成の側に共産党も入るべきだと事実上説いた共産党員たちがいた。

 そして右翼出版社から本にして騒ぎ立て、なにも党内で提案や議論をせず志位委員長は辞めろと叫んだ党員たちが当然に除名された。どの党でも除名だろう。

 ところが、政権や大企業に媚びる大手マスコミはもちろんだが、それだけでなく「左派」や「リベラル」までが共産党の方を非難した事実を忘れてはならない。むしろ共産党に普段は批判的な人の方が、危険な策動であると指摘のうえ、左派・リベラルの無見識や無知を絶望的と嘆いていた。


 しかし中には愚かなのではなく悪意の者もいる。

 このことは観察すると判る。これも商売でやっているのだ。国民・立憲のように後ろにいる労組の影響どころか柵のないフリーランスでありながら、というよりフリーランスゆえ、金の為になりふり構わずということなのだ。昔から「乞食フリーランス」と言われてきたものだ。

 みんな「貧すれば鈍する」である。

1件のコメント


ゲスト
2023年5月25日

 東京新聞の「私の視点」田原牧「共産党の除名処分 別個に進みて共に撃て」3月8日 

https://pbs.twimg.com/media/Fsgf2lfacAARO59?format=jpg&name=medium が出た後、水島朝穂早大法学部?教授が「シュレーダー元首相は除名されなかった――ドイツ政党法と党員除名手続」2023年4月10日 http://www.asaho.com/jpn/bkno/2023/0410.html で参戦してきたので驚きました。


 田原記事は”組織には「掟」があるが、外部的にはおかしく見えるものでも組織の存続には意味があることもある。国ぐるみの弾圧と反共、嫌共、勝共の世間の意識の中で存続してこれた理由の一つだろう”という趣旨でしょうが、水島教授は”「組織の自治」の問題では済まない。民主社会下の議会政党には、軍を模した臨戦態勢の民主集中制はダメ。欧州他ではもう放棄した。むしろ、外部に開くべき”ともっともらしく解き、プーチンとロシアを非難しない罪で党を追放されそうになったシュレーダー独社民党元党首をネタに論じます。それ自体はよいにせよ、田原記事の後にその論点に触れずに一般論とシュレーダーの件というズレた例で語ってもしょうがない。パルタイの除名問題の件は、自民でも維新でも除名になるクラスでしょう。シュレーダーの件は、CDUも含め当時はみんな賛成だったけど今になって都合が悪くなったから除名しちゃえという無茶な話です。水島教授はかつて学外に「開き過ぎた大学」(内部自治が喪われた大学)では大学はもたない、形骸は残っても最早大学ではないという論を張っていたのに、パルタイについては外部に向けて開け、内部自治が過ぎると論難してる。水島教授は社会党に親和的ですが、社会党が潰れた一因は掟が緩くて内ゲバが激しいから(いいところでもあると思うが現実に組織としてもたなかった)。殆ど議員のいなくなった最近でも内ゲバで最後?の分裂をしました(馬鹿で裏切り者の元党首吉田が補選で落選したのは残当)。田原記事が指摘してるように、ムチャクチャな逆風、右傾化の中で唯一?の左翼政党として微なりとも存続できたのは党内の分裂を抑圧する民主集中制という掟のおかげでしょう。


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