眠れないのは必要がないからで気にしない
- 井上靜

- 2024年3月14日
- 読了時間: 2分
歳をとると眠れなくなる。
だから、老人はやけに早起きだと言われる。これは身体が衰えてきたので休眠の機能も悪化しているという説がある。
そこで、漢方薬を使えば良いと考える人たちもいるわけだ。
しかし睡眠時間が短くて済むのは結構なことだ。
これは熟睡しているからであり、きちんと休養できることで時間の節約になるなら理想的である。また、熟睡していると夢を見ない。そこで悪夢にうなされることが無くなる。
この夢には意味があると言われる。記憶の整理をしているらしい。その必要が無くなったのは、いちおうの整理がついたということである。
もっと睡眠時間は短くて良いと言う医師がいた。
もともと寝るのが好きな人は別にすれば、身体が成長するために眠る時期を過ぎたら、普段から落ち着いた精神状態でいれば睡眠時間は短くて良い。それなのに長く寝ないと辛いのは、精神的に何らかのキツイ状態である。
だから、普段から生活の質をよくしておけはいいということだ。
そこで問題なのは記憶の整理である。
このさい夢になるのだが、それが無い人もいる。小さい子供のように長く寝る必要がなくて、しかし記憶の整理も無用なのだ。だから、まったく夢を見ないので夢って何だと真顔で言い、睡眠時間は短い、という人がいた。
これは、ここで時々話題に出した発育障害の人である。精神構造が極めて単純だから。それと違い普通の人は、記憶の整理がついて睡眠時間が少なくて大丈夫ということだ。
つまり睡眠時間は気にしなくていい。
羊を数えなくていい。長年にわたり記憶の整理が出来て完成に近づくほど、寝る時間が短くなる。ということなので、寝る時間が減ったから不健康と心配することは無い。
そして寿命の残りが少なくなるけど寝なくて大丈夫になってくるのだから、仕事でも趣味でもたくさん時間をかけられると思えばいい。だから薬は要らない。夜寝る時間とともに悩みも減っているのだと思えば気楽になると同時に頑張ることもできる。
ただし、これは精神構造が単純な人には当てはまらない。当然のこと。




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