消費税20%にしたがる財務省とIMF
- 井上靜

- 2023年8月20日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年8月20日
財務省は消費税を10%に税率引き上げで飽き足らず20%にしたがっている。
財務省では、とにかく税金を国民から搾り取ることが昇級の絶賛条件となっていて、不景気だから減税や財政出動という当たり前の経済政策も無視してしまうと言われる。
IMFも日本に消費税率20%を勧告した。
政府の財政を黒字にすべきだからというが、これにギリシャとアルゼンチンは従って黒字になったら財政破綻した。この反省もなく日本に同じことを迫っている。
また、韓国の経済も無茶苦茶にした。

アメリカでもIMFは「ハーバード大を出たから私は頭が良いと勘違いしてる連中の溜り場だから失敗ばかり」と言われている。
やはり増税したがる財務省も「東大法学部を出たから私は頭が良い」と勘違いして失敗ばかりなのは周知のとおり。
それが揃って消費税率を上げろと言ってるわけだ。
それなりに権威があるから、それなりに優秀な人がいると錯覚したら、とんでもない。そういうこと。



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