文具店が大賑わい
- 井上靜

- 2023年12月10日
- 読了時間: 2分
日曜日に文具店に行った。
これは大きな文具店と、周囲に支店が何件もある文具店である。そういう店の他は、撤退したり潰れたりしている。よく使う文具は、スーパーやコンビニで買えるし、百円ショップでも物によっては割安で手に入るからだ。
しかし、こだわると専門店に行きたくなり、行くだけで楽しい。

店は歳末だから混雑していた。
葉書や封筒、レターセット、各種ペンなど筆記用具、手帳やカレンダー、などを買い求めに来た人たちは、世代も幅広い。義理堅く挨拶したい年配の人も来ていたし、来年もガンバロウという意気込みの学齢期の人たちもいた。
かつてと違う自分は何かというと、スマホより高い万年筆とか高額なものを買うようになったことと、そういう支払いはカードになったこと。いくら値が張っても、たくさん買っても、分割払いにするほどではないから、クレジットカードではなくデビットカードを使った。
帰宅したら紙の手紙を書いた。
大事な要件であるから、万年筆で便箋に縦書き、ブルーブラックのインクで。失礼にならないよう、用語には注意。雛形とか文字候補の表示は無い。誤字脱字に気を付けて、辞書も引きながら書く。手元が狂った字はインク消しで修正。
事務用ではない白い封筒に入れて、郵便切手を貼るさい重さを量る。料理用の計測器でだいたい正確である。
そして投函する。イーメールと違って疲れたが、達成感もあった。
歳末には文具店に行くのを薦めたい。



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