ロシアで戦勝記念日の祝賀
- 井上靜

- 5月11日
- 読了時間: 1分
更新日:5月12日
5月9日はロシアで恒例の戦勝記念日が祝賀された。
今年は戦勝パレードに戦車などが参加せず、またウクライナに対しては、祝賀に妨害があったら報復すると言って異例の脅しをかけた。ウクライナのゼレンスキーが祝典に攻撃をすると言ったけれど、ほんとうに何かやらかしそうだったので警戒してのことだと言われてる。

記念の「9」の文字。
同じ「 9」でも、ロシアではナチスドイツの侵略に立ち向かって勝利した記念日であり、日本はナチスドイツとつるんで侵略戦争をした反省から戦争しませんという憲法が作られ、その条項ということだ。
軍楽隊による国歌演奏があった。
チャイコフスキーの『1812年』はナポレオン戦争のことだったから最後に旧国歌と大砲の響きだったけれど、こちらは大祖国戦争だから現国歌に大砲の轟き。

なにより戦勝国としてのことである。
かつ封建時代の君主を称える歌をやめて祖国を誇る歌に変えていて、また政権与党が私的に音楽隊員に国歌演奏をやらせて問題になると隊員が勝手にやったと責任を個人に擦り付けるなんて卑劣なことはしてない。
これがロシアと日本との違い。現実だから仕方ない。



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