マイクロソフト製品の性能に不信
- 井上靜

- 6月17日
- 読了時間: 2分
これはアマゾンに勤めている人に聞いたことだ。
アマゾンに最も適しているのはファイアーフォックスである。それで試してみたところ、こんなに違うのかと驚いた。
よく言われていることだが、ユーチューブはグーグルだからグーグルクロームが相性が良いということだが、それほど大きな違いは感じなかった。そういうのとは違い、ほんとに表示が出たり出なかったりという水準の差なのだ。
またドコモに勤めている人にも聞いた。
ここは電話さらにスマートフォンということから発展してさまざまなサービスを提供しているけれど、それと相性がいいのはグーグルのブラウザである。具体的に仕組みも聞いたら構造とか理論とかは解かるけれど、では実際に表示しようとした場合はどうなるのかまでは解らなかった。
ところが、それで教えられたとおり実際に比較してみると、表示がされたりされなかったりの差が、ここまで違うとは知らなかったというくらいなのだ。
スマートフォンで表示する場合にも言える。
なぜ正しく表示されないのかという問題で、デフォルトに設定していたのがマイクロソフトエッジであるからという指摘をされたから、マイクロソフトエッジをアンインストールしてみたところ、同じ操作でグーグルのブラウザが使われて、あっさりと正しい表示が出てきて、これまたびっくりである。
そもそもはマイクロソフトエッジは動作が早いということなので使っていた。しかし正しく表示されたりされなかったりの違いがあるのでは話にならない。

ただ、ほんとうに相性だけの問題だろうか。
よく、マイクロソフトの製品に不信感があって使用を止めるという人や団体や企業などがあるけれど、幅を利かせているのは派手に売っているからであって性能が良いのではないからだ、ということが言われている。
そうかもしれないと思うことが、使っていて、よくある。その前から、アップル製品を使用している人に言われてはいたけれど、それではとアップル製品も使ってみたらかなりの難があったから、マイクロソフト製品の難に気付かなかったのかもしれない。



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