ボーナスより大事な物事
- 井上靜

- 2023年7月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年7月6日
先日、別の用で、ある駅前に行ったさいのこと。
前の仕事で関わっていた不動産屋が見当たらない。後で検索したら営業所が廃止になったらしい。
ここは、辞めて一年以上経過してから電話がきて、人手が足りないから戻ってくれないかと言われたけれど断ったことがある。契約書作成だけのはずが営業までやらされて辞めたけど、不景気で潰れたのか、内部事情までは解らない。後ろ盾のある会社だから、営業所が潰れても生社員は他の支店に行けるけれど、一時契約者は事情が異なる。
あと、待遇の問題もあった。
本来の仕事ではない営業のほうで当りを付けたところ、その大きな契約がまとまったことが二ヶ月連続であり、そっちを期待されて戻ってと言いたいようだったけど「たまたま」だったし、なにより特別ボーナスでも出してくれたわけでもなかったのだ。
それでも、後ろ盾と資本のため払いは良かった。だから辞めたあとも綺麗に清算して細かい額まで振り込んできた。

この前に零細な会社でボーナス前に辞めたことがある。
そんなものイラナイから直ちに辞めると言った。ボーナスはもったいないけれど、それより大事なことがあったし、あと意地もあった。
それなのにボーナスまでやり過ごすというのは貧乏ったらしい。その当時、金にゆとりがあったわけではないが、それより重く見たことがあった。意地を張って損したほうがマシということだってある。
不祥事があっても国会議員を辞めずにボーナスを受け取る人がいる。
例の18歳女子大生に違法な飲酒をさせたうえ強制猥褻の行為まであったと騒がれた国会議員は、離党はしても辞職しなかった。比例復活当選なのだから議席は党のものであり、離党したなら議席を返すよう怒って言っていた自民党の同僚議員たちがいたけれど、議席に居座ってボーナスを受けとっている。
公私混同で辞職した岸田首相の「バカ息子」もボーナスのことで騒がれた。
どうやら、自分が悪くて辞めると金に拘る傾向だが、金に拘る人だから悪いことをするのかもしれない。



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