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トランプの悪口を言う枝野の滑稽

  • 執筆者の写真: 井上靜
    井上靜
  • 3月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月5日

 トランプはダメだと言う人たちがいる。

 これは流行のようなものだ。その前提として欠けていることがある。かつてブッシュの時もだったが、いくらトランプがダメといっても選挙で対抗する米国民主党の候補者がダメだった、ということ。

 これは自民党がダメといっても旧民主党の立憲党と国民党が自民党とよく似た者というのと同じことである。

 そして、これが二大政党制というものだ。こんなものが良いとマスコミが煽って、これに騙された人たちがいたことの当然の結果なのだ。


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 その愚かさを体現しているのが枝野幸男の発言だ。

 トランプ政権になったアメリカは、自由や人権などの価値観を共有してないから、日本はヨーロッパに合わせてウクライナを支援し続けるべきだ、と言う。

 そもそも、そんな価値観を日本だって共有していない。ウクライナのことは軍拡の口実にされている。医療費や食べ物にすら困っている日本国民がたくさんいるのに、軍拡と増税である。

 これに限らず、枝野の単純タカ派は昔から相変わらずであるが、彼はもともと自民党の亜流の政党との二大政党制をマスメディアが煽ったさい、それに乗っかって弁護士から政治家に転身した人だ。

 どうであれ、軍拡と増税が正しいという野党が政権交代しても無意味ということ。


 

 話は変わるが大事な話。

 

 3月13日木曜日に、例の事件で判決がある。


 悪名高い飛澤知行裁判官を庇って不正をした大須賀寛之裁判長が強引に裁判を打ち切った。

 

午後1時時15分

 東京地裁(霞が関)6階626号法廷


また裁判官の暴言がありそうなので、監視のため傍聴に来て欲しい。

終わったら雑談などを。  

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