「スターバックスコーヒーはイスラエル支援企業」
そう言ってボイコットしている人たちが昔からいる。そしてイスラエルによる大虐殺が世界的非難を浴びている時、立憲民主党の塩村あやか議員がコーヒーを飲んでいる自分の写真をSNSに掲載し、そこでスターバックスコーヒーのロゴをレンズ側にむけてはっきり映るようにしていたから、なんと無神経または無知と批判されていた。
実際にスターバックスコーヒーがイスラエル支援企業であるかは、ただの噂だと言う人もいたし、本当だと言う人もいたが、どちらであれ塩村あやか議員が何も考えていないことは確かだ。他のことでも無知や不見識を露呈させまくっている人だから。
それ以前に、スターバックスコーヒーを飲む人の気が知れないわけがある。
そもそもスターバックスコーヒーって不味い。正直な感想を言う人たちは、みんなスターバックスコーヒーなんて美味しくないとか、不味すぎるとか言う。あれはファッションとして成功しただけ。
それで、スマホで撮ってバツ(エックスともいう)に投稿して「スタバなう」なんてやっている人がいる。こんなのを見かけると実にバカっぽい。もっともSNSで「~なう」なんてのは何でもバカっぽいが。
また、「ドトール」の運営会社が悪名高いNHK記者だった岩田明子を社外取締役に内定して、こちらも不買運動が起きている。
ところで、コーヒーそのものを飲むのをやめようかと思案中。
これは義理の姉の娘が言って実行していることだ。コーヒー紅茶は歯が汚らしくなるから飲まないと言う。これは本当に染まってしまう。
そして、歯科衛生士から、タバコを吸わないのにヘヴィースモーカーのようだと言われるから、コーヒー紅茶を飲まなければいいけれど我慢できるだろうかと悩んでいた。
しかし、酒と同じでコーヒー紅茶も必要なものではないし、余計な出費にもなっているし、くつろいでいる気になっているのは錯覚だと気づいてもいる。
また、美容的見地から若い女性が歯を気にするだけではない。
これは年齢性別に関わらず、タバコのヤニと同じくコーヒー紅茶による染みが付いた歯は悪印象である。実に汚らしいのだ。コロナウイルス新型肺炎のためマスクしていた時は良いが、今は外すこともあるのだから、歯が汚らしいのは恥ずかしいし、見た人に不快感を与えるだろう。
それで、コーヒー紅茶なんて必要不可欠ではないから、いっそのことやめてしまおうと考えているのだ。