ジャニーズアイドル映画を観に行く中学生女子
- 井上靜

- 2023年3月13日
- 読了時間: 2分
いまBBCが告発を放送した問題とは直接の関係がないこと。
そのジャニーズ事務所のアイドルが出演する映画を、中学生の女子たちが何人かで連れ立って観に行こうという話になった。その一人に聴いた話である。
このとき映画館の前で行列ができていたらしい。
しばらくして空いてから行けばいいけれど、すぐに観たいのがファン心理である。それで少し早めに行こうということになった。
ところが、一人の女子の母親が、なんで早く出るのかと訊いた。それが娘にではなく、一緒に行く同級生の一人のうちに電話をかけた。娘が説明すればいいだけのことで、わざわざ同級生のうちに電話をかけるのだから、問い合わせではなく問い詰めるという感じだった。まるで変ことに誘ったかのように疑っているも同然だったのだ。

だから電話をかけてこられた女子としては不愉快だったそうだ。
もちろん、悪い友達ではないかと心配をするのは良い。それでも、娘から詳しい話を穏やかな調子で聴くべきである。それで充分だし、そのほうが娘も話しやすいから正直になるものだ。
そうしないで、同級生に追及するようにするとは、自分の娘を信用していないからであるし、親が面倒くさい人だと娘が除け者にされることになるから、とても可哀想である。
なんで、こんなことも解らないのか。
あと、解っているけれど、子供が今後は誘ってもらえなくなっても、それでいい、あるいは、そのほうがいい、と考えている場合もある。事情は色々。
そんなことを、告発番組から思い出したのだった。



コメント